これは行政や警察の怠慢でしょう。行政は京都府と相談していることを、警察は高架下に歩道があることを言い訳にしています。
信号機の設置者は公安委員会になりますので、この場合は公安委員会に陳情するのも一つの方法だと思います。
大山崎駅の乗降客数は7千人ぐらいですので、一見すると少ないように見えますが、朝夕に集中すると結構な人数になりますね。
警察は高架下に歩道があるから信号の設置はできないと言っているようですが、設置は可能です。高架下に歩道があって信号を設置している場所はいくらでもあります。これが怠慢だというのです。
道路の線形を見ると緩やかなカーブでスピードが出やすいのに信号を設置していないこと自体が不思議な気がします。
行政も府と相談しているからと言っていないで、活動する人や住民の安全を確保することを優先すべきです。
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