最近の高齢者の中には子供のはしゃぐ声や鳴き声に不寛容すぎやしませんかね。
子供の声がうるさいからと言って幼稚園の建設に反対したり、カエルの鳴き声がうるさいと言ってみたり、当たり前のことが当たり前じゃなくなっている気がします。
子供の声が聞こえない街なんて私は想像ができません。子供の声がしないと言うことは、その地域は衰退するだけですし、未来はありません。
私は田舎育ちなので、カエルの声や虫の鳴き声が聞こえない事に違和感を覚える方です。蝉の鳴き声は夏だなと実感させてくれます。
最近は公園から「うるさい」と子供たちが追い出されて、高齢者たちだけしかいない事例も発生しているそうです。
ここまで行くと、もはや『老害』ですね。私はその様な高齢者になりたくはありません。