イチゴロー’s Memorandum

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硫黄島で日米が合同慰霊式「戦争は凶器と語り継ぐ」

2020-10-25 17:27:04 | 日記
大東亜戦争末期の「硫黄島の戦い」は米軍に多大な出血を強いた戦いと言われています。
陸軍の栗林忠道中将が率いる小笠原兵団は、圧倒的な物量を誇る米軍をある意味では圧倒していました。
栗林中将は水際防御を捨て、敵を引き込んで倒す戦法を取っています。これはその前のペルリュー島の戦いを参考にしたと言われています。
小笠原兵団はほぼ全滅し、栗林中将は最後の突撃で戦死されていますが、階級章を外していたため、そのご遺体は確認されていません。

正しい戦争はありません。敵の命を奪い合うのが戦争です。



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