武漢市の新型肺炎蔓延に伴い政府は救援機(チャーター便)を派遣したのですが、第2便では発熱で登場できない人がいました。
武漢市の病院は混乱状態にあり満足な治療を受けることは困難と考えられます。このままでは病状が悪化する事態もあり得ます。また、第3便、最終便でも同じ事態が起きる可能性もあります。
政府専用機を派遣し、発症している法人を収容すべきではないでしょうか。
政府専用機を短期間で改装することは可能ですし、感染症の専門家、自衛隊の医官・看護官を同乗させて派遣し、収容した上で羽田から救急車で専門病院に入院させることができます。
自衛官の方々は服務宣誓で「身をもって国民の生命を守る」と誓っています。覚悟はできているはずです。政治家にはその覚悟がないのでしょうか。
政府専用機は副任務機(2号機)を当てれば済みます。
政府は一刻も早い決断をすべきです。
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