これはニューヨークの話ですが、同じ事が東京でも言えると思います。デカい自社ビルのオフィスが今後も必要とするのか、その存在意義が問われることになるのではないでしょうか。
今回の新型コロナウィルスで在宅勤務が強制された結果をどう考えているのか、経営戦略の見直しが迫られるのではないでしょうか。極論を言えばスモールオフィスでも十分かも知れません。
在宅勤務で結果を残せた社員と残せなかった社員の処遇をどうするのかも課題です。
残酷な話ですが、オフィスでしか仕事ができない人は、どんどんと取り残されていく。そんな気がします。
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