参議院選挙の結果は

今日、行われた参議院選挙の開票結果の報道がTVなどで放送されていますが、出口調査の結果から見ると現与党が過半数を獲得し、改憲に必要な３分の２を獲得できるかが焦点になっているようです。

私は期日前投票を済ませていますので結果待ちというところですが、毎度のことながら政権交代を叫ぶ野党の体たらくはどういうことでしょうか。

公約は夢のようなことばかりを並べ、実現できるの？と疑問符がいつもつくのです。足が地に着いた公約でないと意味がありません。

野党は前回政権を担った時の失敗に何も学んでいないようです。だから万年野党などと言われてしまうのです。

一方、現与党は政権を失った時の経験を活かしているように感じるのは私だけでしょうか。ただ、政権が長期化していることで驕りが見られるのはいただけないですけど。

選挙で投票するのは国民の権利であり義務です。投票しないで文句を言うのはもう辞めにしたいものですね。