クレーム内容が上記を逸しているとか、必要以上の対応を要求していると、弁護士対応になる場合があります。弁護士対応になると、弁護士としか話すことができません。コールセンターの手元を離れてしまうからです。
弁護士は仕事の一部にしか過ぎませんから、淡々と塩対応しかしません。それに納得がいかないとしても、もう無理です。法に則った対応しかありません。
ある意味ではブラックリストに掲載されるのと同じことになってしまいます。消費者とは言え、下手をすると威力業務妨害罪に問われてしまうこともあります。
「お客様は神様」は販売者がそう思えということであり、消費者が主張すべきではありません。それを勘違いしている人が多いのも事実です。
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