ファイザー製ワクチンは変異株に有効? 2021-05-13 20:50:58 | 新型コロナウィルス関連 疑似ウィルスを使用した試験で、どの変異株でも90%以上の確率で中和抗体が検出されたそうです。で、あれば新たにワクチンを開発する必要は現時点ではないことになります。ワクチン接種で感染拡大を食い止めることができる可能性が大きくなったのです。気になるのは別な(大学の)研究者が追試をしていませんので、確実とは言い難い部分です。追試でも同じ結果となれば心強いことになります。既存のワクチンが変異ウイルスに「90%以上で抗体」 発表した横浜市大教授が解説 “疑似ウイルスで検証”今月12日、専門家組織の会合で明らかになった変異ウイルスの実態。全国で90%以上が、従来株から“感染力が強い”とされるイギリス由来の変異ウイルス「N501Y」に置き換わっています。また、厚労省の発表では、変異ウイルスの感染者は11日までの1週間で過去最多の5426人に。インドの未曾有の感染爆発を引き起こしている変異株についても、検疫と国内で併せて70人を確認したことも明らかになりました。そんな中、横浜市立大学の研究チームが発表した、変異株についての”期待の持てる“研究結果。研究チームの山中竹春…既存のワクチンが変異ウイルスに「90%以上で抗体」 発表した横浜市大教授が解説 “疑似ウイルスで検証” « 【速報】東京都で新たに1,010... | トップ | 首都高から車が転落、隅田川... »