一部今日「面接試験」がありました。・・・
(今日は来るかなぁ~?)と、ブツブツ言いながらいつもの清掃を始めると、昨日私立入試試験を終えた女子が来てくれました。・・・
「よしっ!過去は忘れて前に向かうでぇ~!公立前期試験じゃ~!」・・・
彼女にとっては、3月末までノンストップです。3つの壁を乗り越えないといけません。相当体力も気力もいりますね~。3月末まで1か月半です。頑張るしかない!誰もが通る道です。・・・
午前中面接試験だった女子もやって来ました。「意外といけた~」と、うれしそうです。(よかった~)・・・
合否の発表は明日の夕方に郵便で届くそうです。ドキドキですね~。・・・
この子も3月末までノンストップですっ!がんばれ~!・・・
この子が言うには、昨日の朝もそして今日も、なんだかいつもと変わらない感覚だそうです。別段特別でもなく、変に緊張するでもなく、ごくごく普通に試験を受けて帰ってこれたそうです。そこまでの境地に至っているなら、合格間違いナシです。・・・
去年の受験生も、ひとりは「どうしよう?」とかなりの動揺も見受けられました。もう一人は、余裕で「受かってる~!落ちる気がせん!」・・・
当然ですが、「どうしよう?」の子は公立を逃して私立へ行きました。「落ちる気がせん!」と豪語した子は無事合格でした。・・・
この境地の違いは、受験するまでのやり込み度合いによります。焦っていた子は、どう考えても合格出来る学力を持っていました。どちらかと言えば、後者の方が危なかったのです。危なかったからこそ、人の何倍もの時間を掛けてやみくもではなく、私の指示通りに進めたのです。かなりきつかったと思うのです。でも、日祝には必ず来ていたし、今回のように私立入試の後にもすぐ切り替えて公立前期試験に向けて再スタートしていました。・・・
今までの合格者のデーターを見ると、ある一定の事が分かります。・・・
そこそこの成績の子は、今まで自分でやり込んでいた事を信じています。なので、私が指示する事はどちらかと言えば無視して、やりやすい方法で学習して行きます。しかし、その勉強スタイルはあくまで中学校での定期テストの場合のみ有効なのです。それまでの自分の栄光に酔いしれて、そのままで十分高校も受かると思っているのです。いわば、天狗になっているのです。・・・
後者の不安な子は、今までの自分のしてきたやり方では、到底勝てない事を知っています。なので、指示通りに動くのです。どんどん難しい問題にもチャレンジして行くのです。逃げることなく・・・
前者は、逃げていましたね。簡単に理解できる学校のワーク類などを絶体に手放しません。何度も基礎の基礎を解いては優越感に浸っているのです。しかし、入試問題は基礎ではない。応用です。いくら過去問が解けるようになっても、それは単に答えを覚えただけ。実際の試験問題では、まったく同じものは出ないのです。
そして当日。実際の問題を見て唖然とするのです。更に、かたまって解ける問題もちんぷんかんぷんでしょう。なので、試験が無事終わっても不安なのです。・・・
さて、これからが本番です。公立試験でもハイレベルな境地に持って行く必要があります。一種のトランス状態。・・・
何も聞こえず、何も視界に入らず、飯も食わず、口もほとんどきかない。ただひたすらやり込むのみ!・・・
見えているのは、遠くの方にある小さな、ちいさな光だけ。・・・
それが、「合格」の光です。・・・
前期試験に向けて再スタートです!・・・
明日に、期待!・・・
(今日は来るかなぁ~?)と、ブツブツ言いながらいつもの清掃を始めると、昨日私立入試試験を終えた女子が来てくれました。・・・
「よしっ!過去は忘れて前に向かうでぇ~!公立前期試験じゃ~!」・・・
彼女にとっては、3月末までノンストップです。3つの壁を乗り越えないといけません。相当体力も気力もいりますね~。3月末まで1か月半です。頑張るしかない!誰もが通る道です。・・・
午前中面接試験だった女子もやって来ました。「意外といけた~」と、うれしそうです。(よかった~)・・・
合否の発表は明日の夕方に郵便で届くそうです。ドキドキですね~。・・・
この子も3月末までノンストップですっ!がんばれ~!・・・
この子が言うには、昨日の朝もそして今日も、なんだかいつもと変わらない感覚だそうです。別段特別でもなく、変に緊張するでもなく、ごくごく普通に試験を受けて帰ってこれたそうです。そこまでの境地に至っているなら、合格間違いナシです。・・・
去年の受験生も、ひとりは「どうしよう?」とかなりの動揺も見受けられました。もう一人は、余裕で「受かってる~!落ちる気がせん!」・・・
当然ですが、「どうしよう?」の子は公立を逃して私立へ行きました。「落ちる気がせん!」と豪語した子は無事合格でした。・・・
この境地の違いは、受験するまでのやり込み度合いによります。焦っていた子は、どう考えても合格出来る学力を持っていました。どちらかと言えば、後者の方が危なかったのです。危なかったからこそ、人の何倍もの時間を掛けてやみくもではなく、私の指示通りに進めたのです。かなりきつかったと思うのです。でも、日祝には必ず来ていたし、今回のように私立入試の後にもすぐ切り替えて公立前期試験に向けて再スタートしていました。・・・
今までの合格者のデーターを見ると、ある一定の事が分かります。・・・
そこそこの成績の子は、今まで自分でやり込んでいた事を信じています。なので、私が指示する事はどちらかと言えば無視して、やりやすい方法で学習して行きます。しかし、その勉強スタイルはあくまで中学校での定期テストの場合のみ有効なのです。それまでの自分の栄光に酔いしれて、そのままで十分高校も受かると思っているのです。いわば、天狗になっているのです。・・・
後者の不安な子は、今までの自分のしてきたやり方では、到底勝てない事を知っています。なので、指示通りに動くのです。どんどん難しい問題にもチャレンジして行くのです。逃げることなく・・・
前者は、逃げていましたね。簡単に理解できる学校のワーク類などを絶体に手放しません。何度も基礎の基礎を解いては優越感に浸っているのです。しかし、入試問題は基礎ではない。応用です。いくら過去問が解けるようになっても、それは単に答えを覚えただけ。実際の試験問題では、まったく同じものは出ないのです。
そして当日。実際の問題を見て唖然とするのです。更に、かたまって解ける問題もちんぷんかんぷんでしょう。なので、試験が無事終わっても不安なのです。・・・
さて、これからが本番です。公立試験でもハイレベルな境地に持って行く必要があります。一種のトランス状態。・・・
何も聞こえず、何も視界に入らず、飯も食わず、口もほとんどきかない。ただひたすらやり込むのみ!・・・
見えているのは、遠くの方にある小さな、ちいさな光だけ。・・・
それが、「合格」の光です。・・・
前期試験に向けて再スタートです!・・・
明日に、期待!・・・
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