まずは、今日を振り返って~・・・
理科の講習から始まり、夏期講習。・・・少しずつ子供たちの顔つきが変わって来ています。・・・それまでおろおろしてた男子が、どっしり落ち着いて来たし、今まで頑張ってた女子は、クタクタになってるし、それもこれももうすぐ終わります。・・・
夏休みの最後に、我らが「りんくう花火」が打ちあがります。・・・
全て地元の有志による市民レベルでの開催です。・・・
本当によく頑張ったと思います。「りんくう花火実行委員会」のみなさま!お疲れ様です!もうすぐですね!今まで大変でしたね。あと少し、頑張ってください!みんなが待ち望んでいます。みんなの夢と希望を乗せて!ドド~ンと華やかに打ち上げて下さいね~!世界中の方々が待ち望んでいますよきっと!」・・・
そして、伝説はまた、ここから始まるんです。・・・
「宿題終わったかぁ~?」・・・生徒達に話します。・・・
「終わってるよぉ~」・・・いいね~・・・
「う~ん~?まだぁ~」・・・???・・・えっ?まだー?・・・
「早く終わらせてよ、1日は花火大会だぞー」・・・「え~?、家から出ないかも~」・・・
「なにぃ~!うちも協賛してるんやから~見に行ってよ~たのむから~」・・・「しゃ~ないなぁ~」・・・よっしゃ~!おひとりさま、ごあんな~い!・・・
「宿題やれよ~それまでに!」・・・「うん~」・・・
さてさて~、しっかりやってくれることを信じて、今日も無事終わりました~。・・・
こういう事が良い思い出になります。そして、伝説となるんです。・・・いつしか、こども達に受け継がれていくのです。良いですなぁ~!・・・
こどもたちは、みんな比較的受け身です。まだまだ、自らあれこれ動き出す年齢ではないですね。おとなになりかけの、でも不安で用心深く、それでも興味があり、そうかといって自分から動こうとしない。そんな不安定な時期なんです。・・・
大きな括りで守ってあげないといけません。・・・
「啐琢同時」・・・(そつたくどうじ)・・・
たまごの中のひなが中から殻を割ろうとつつきます。その音を聞いて親鳥が表からつつきます。タイミングよく、子供の成長に合わせて親が支援する。の喩えです。・・・
子「でるよー」・・・親「出て来なさいー」・・・
このタイミングですね!・・・
最近よくあるのが・・・
「でるよー」・・・ ・・・ ・・・ ・・・「でなくていい」・・・ ・・・ ・・・ ・・・とか、・・・
「グーグー」・・・「でるの!出るのね!はやく!はやく!急がないと隣のピーちゃんに勝てないわよ~」・・・ ・・・??? ・・・ ・・・
中には、「でるよー」・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 「でるよ~」・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
バリッ!・・・「あれっ?だれもいない?」・・・ ・・・えっーーーー? ・・・ ・・・
そして、「-----」・・・「でろ!」・・・バリッ!バリッ!・・・まだ、早かったのか!・・・とか、・・・
「でるよー」・・・「出といで~」・・・バリッ!やったー!ハッピー!・・・えっ?オオカミ?・・・
あれぇ~~~~~~~。・・・てなことも、・・・
なかなか難しんです。・・・
我々は出来るだけ、タイミングよく啐琢同時で行きます。・・・
「おかあさん!お願いですからイライラしないで、家では今後二度と勉強しろ~と言わないでくださいね~」・・・
いつも言う私の定番のセリフの一つです。・・・
こどもたちはほぼすべて、この「勉強しろ!」という言葉に嫌悪感を抱いてます。拒否反応を抱いています。・・・「信じてくれない~」って事なんですな。・・・
成績の高い子たちは、勉強しろとは言われず、もっと遊びなさいと言われてますよ。・・・
この違い何処から来るんでしょうね?・・・世界七不思議?・・・
答えは、その内に・・・
明日に、期待!・・・
天気予報うが心配です。 ョ店も出るそうですね。 リンクぅの観覧車から。。見ると格別かもしれません 7年前は 底に観覧車はなかったから。
天気予報が、雷マークついてたけど・・・、めちゃん子いい天気でありますように。 ソシテ。。主催の方。。。スタッフの方 素敵な1日になりますように。