今日は、国語講座第2回でした~・・・
前回は盆前、長文問題の解き方や作文などの文章の作り方から、構成などをしり問題の解き方を話しました。一部日本の歴史と日本人としての考えなども一部話しました。・・・
今回は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を題材に、主語と述語の関係から問題の解き方、そして朗読です。・・・
初めに前回も行った道徳的な話。・・・
「いつでも、みてますよ!」・・・
人知れず、良い事も悪い事もみてますよ。良い事をしたら、わかります。「お天道様が、みてますよ」と最近では言わなくなったことも話しました。・・・
その後は、いつもの朗読から問題です。・・・
この内容は、去年は行いませんでした。去年は色んな事情から一回しかできず、入試に直結する部分しかできませんでした。今年は、やれます。・・・
流石に、明後日から学校が始まることもあり、まだ課題を終わらせていない生徒もいて、今回参加できず自宅でてんやわんやしている子もいるようです。・・・
困ったやっちゃ~・・・
一部月末まで休みがある学校もあり、そこはまだ一週間あるわけです。まだまだ、夏休み気分ですね!いいね~~・・・
以外とスムーズに進み、予定よりも1時間早めに終わりました。予定では17時まででしたが、16時に終わりました。お疲れ様!・・・
今回思いましたが、文学に慣れてない。読み聞かせでも、想像が膨らまないような子も多いようです。・・・
ある種の予測もできない。この先どうなるのか?のワクワク感が無いのです。ただ、画面を追っているだけの感じです。スマホ世代でしょうか?平面に毒されていますね~。まだ小学生の方が純粋に聞いてくれます。この子たちもどこかで忘れてきたのでしょうね。・・・
このままでは、自分で物事を考えられない、自分で決められない子になります。・・・
今回の講座で少しでも頭の扉を開けられればいいのだが~・・・
2年生や1年生は来年も参加できるので、まだ何とかできそうです。問題は受験生ですね。・・・
世の中には、学問を教われない子もいるでしょう。そういう子が読み書きさえ難しいというのは理解できます。しかし、この日本でしかも義務教育で簡単な漢字すら読めん子もいます。小学校からスライドで中学校、そのままスライドで受験生。最後に困るのは自分。しかし、そこまで指導者が放置したという事でしょうか?疑問です。・・・
学校に行きたくても行けない。自分で頑張っている子もたくさんいます。あれこれお膳立てしてても、やらないできない子がいます。自力でも努力をしない、したくない。勉強が拷問化されているときにそうなるのです。苦痛でしかない。いったいどうなっているのやら~・・・
更には、時間の使い方がゲームやスマホなどに奪われていると、そうなります。勉強以外のとんでもなく楽しいしかも時間がつぶれる方法、退屈しのぎの方法がある。勉強が地獄なら、そんなんところへは行きたくないし入りたくない。そこから逃げる方法は、時間を別なことで費やして、時間の経過とともに勉強から逃れようとするのです。嫌なことをひたすら我慢するとき、別の事を考えながら時の流れを待つ。時が過ぎるのを待つのです。これと一緒。・・・
でも勉強はいつかはやらないとどんどん後回しになるだけ。そこに気づいていないのです。勉強することの楽しさ、その先の未来への期待感。それが無いのです。・・・
特に男子がそういう傾向になってます。先が読めないのです。先の想像力に乏しいのです。空想できない。・・・
40歳代以下は、全体の3分の2が男子です。なぜか男子が多いのです。その男子を育てるのは女子のお母さんです。女子的考えを押し付けたら、想像力や空想力が抑えられてしまいます。しかし、女子のお母様方には男子が理解できないのです。どう教えたら良いのか?どう指導したら良いのか?右往左往!で、お決まりの「やりなさい!どうしてできないの?」となるそうです。これを「教育虐待」と言うそうです。・・・
完璧ではなくてもいいのです。理解できなくてもいいのです。その子を「愛しましょう!」そこから良い方法が浮かぶはずです。・・・
詳しい内容は、次回の日曜日の「おとなの夏期講座❤」にて !・・・
明日に、期待!・・・
前回は盆前、長文問題の解き方や作文などの文章の作り方から、構成などをしり問題の解き方を話しました。一部日本の歴史と日本人としての考えなども一部話しました。・・・
今回は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を題材に、主語と述語の関係から問題の解き方、そして朗読です。・・・
初めに前回も行った道徳的な話。・・・
「いつでも、みてますよ!」・・・
人知れず、良い事も悪い事もみてますよ。良い事をしたら、わかります。「お天道様が、みてますよ」と最近では言わなくなったことも話しました。・・・
その後は、いつもの朗読から問題です。・・・
この内容は、去年は行いませんでした。去年は色んな事情から一回しかできず、入試に直結する部分しかできませんでした。今年は、やれます。・・・
流石に、明後日から学校が始まることもあり、まだ課題を終わらせていない生徒もいて、今回参加できず自宅でてんやわんやしている子もいるようです。・・・
困ったやっちゃ~・・・
一部月末まで休みがある学校もあり、そこはまだ一週間あるわけです。まだまだ、夏休み気分ですね!いいね~~・・・
以外とスムーズに進み、予定よりも1時間早めに終わりました。予定では17時まででしたが、16時に終わりました。お疲れ様!・・・
今回思いましたが、文学に慣れてない。読み聞かせでも、想像が膨らまないような子も多いようです。・・・
ある種の予測もできない。この先どうなるのか?のワクワク感が無いのです。ただ、画面を追っているだけの感じです。スマホ世代でしょうか?平面に毒されていますね~。まだ小学生の方が純粋に聞いてくれます。この子たちもどこかで忘れてきたのでしょうね。・・・
このままでは、自分で物事を考えられない、自分で決められない子になります。・・・
今回の講座で少しでも頭の扉を開けられればいいのだが~・・・
2年生や1年生は来年も参加できるので、まだ何とかできそうです。問題は受験生ですね。・・・
世の中には、学問を教われない子もいるでしょう。そういう子が読み書きさえ難しいというのは理解できます。しかし、この日本でしかも義務教育で簡単な漢字すら読めん子もいます。小学校からスライドで中学校、そのままスライドで受験生。最後に困るのは自分。しかし、そこまで指導者が放置したという事でしょうか?疑問です。・・・
学校に行きたくても行けない。自分で頑張っている子もたくさんいます。あれこれお膳立てしてても、やらないできない子がいます。自力でも努力をしない、したくない。勉強が拷問化されているときにそうなるのです。苦痛でしかない。いったいどうなっているのやら~・・・
更には、時間の使い方がゲームやスマホなどに奪われていると、そうなります。勉強以外のとんでもなく楽しいしかも時間がつぶれる方法、退屈しのぎの方法がある。勉強が地獄なら、そんなんところへは行きたくないし入りたくない。そこから逃げる方法は、時間を別なことで費やして、時間の経過とともに勉強から逃れようとするのです。嫌なことをひたすら我慢するとき、別の事を考えながら時の流れを待つ。時が過ぎるのを待つのです。これと一緒。・・・
でも勉強はいつかはやらないとどんどん後回しになるだけ。そこに気づいていないのです。勉強することの楽しさ、その先の未来への期待感。それが無いのです。・・・
特に男子がそういう傾向になってます。先が読めないのです。先の想像力に乏しいのです。空想できない。・・・
40歳代以下は、全体の3分の2が男子です。なぜか男子が多いのです。その男子を育てるのは女子のお母さんです。女子的考えを押し付けたら、想像力や空想力が抑えられてしまいます。しかし、女子のお母様方には男子が理解できないのです。どう教えたら良いのか?どう指導したら良いのか?右往左往!で、お決まりの「やりなさい!どうしてできないの?」となるそうです。これを「教育虐待」と言うそうです。・・・
完璧ではなくてもいいのです。理解できなくてもいいのです。その子を「愛しましょう!」そこから良い方法が浮かぶはずです。・・・
詳しい内容は、次回の日曜日の「おとなの夏期講座❤」にて !・・・
明日に、期待!・・・
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