今日正式発表でした。
私立高校入試の合否がそれぞれ郵送で送られます。
夕方、「合格してました~、ありがとうございました。」と早速ご挨拶にお見えになった私立専願のお母さま。
「よかったですね~、後は今月最後まで看させてくださいね!」
私立専願の生徒は、2月末で卒塾としています。
公立受験組は、公立高校合格後も続きます。
なぜか?
私立高校では、学習に手厚く一日の学習時間も相当長いです。課題もかなり多く、日々の小テストでも落とせません。落とせばその日は居残りで追加授業もあります。
我々の出番がないのです。(それでも私立高校へ通いながら、Hero’sも続ける子もいます。)
公立高校では、そこまで時間をかけて個人の学力を上げるところまでは行きません。なので、自力で上げるか予備校的な高校生への指導ができる塾屋へ通うしかないのです。
高校生の三年間はとても重要です。学習指導要領も変わって来てて、「高校に入ったらまずはバイト?」という過去の伝説は通用しなくなっています。
大学受験では、受験生のほぼ半数が「学校推薦型選抜」(指定校制・公募制)「総合型選抜」(旧AO)で決まります。
高校3年間の学習を手を抜かず、きちんと進めて来れた者は推薦等で大学へ行くのです。そうでない者は、後になってから必死の努力で大学受験を乗り越えるという形ですね。3年間、日々学習の継続を行って定期テストで上位に入っておく必要性が高いのです。
又、高校3年間の成績も大学受験に直結しているので、大学受験さえ出来れば良い?というそれまでの解釈も通用しないのです。
これまでのHero’sでの実績では、継続生の8割は学年上位に入っています。なので去年の秋にはすでに「指定校推薦」「公募型推薦」で合格した生徒も多くいました。
「高校受験で燃え尽きた~」とか、言ってる場合ではなく、ここから新たに始まるのです。
高校受験は通過点!そこで得られた学習力が、その後の高校での学力向上に反映します。
だから!しっかりやり切らなければいけないのです。
さて、今日の中2生たちの注文は、ざるそば定食とカツ丼。
いつもは揚げてるとんかつを買ってきて、かつ丼に仕上げるのだが、たまたま今日売り切れていて、急遽教室で揚げました!
そして、本日の塾長メシは・・・
グリルセット!です。ま、昨日焼いたハンバーグとハッシュドビーフとフライドチキン、クリームシチューです。野菜をシチューに全て使い切ったので、玉ねぎ焼きました。
明日は自習やデ~!
明日の注文は・・・
牛塩タン定食と牛カルビ定食で、肉肉にく~~であります。
明日に、期待!
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