今日は、開業後初めての男子中学生がお母さんに無理やり連れられて、面談にやって来ました。・・・
お母さんが子供の将来を心配して連絡してきた。・・・お母さんが一人で面談したいと言う。・・・
私は、無理やりでも連れて来てくださいと話しました。・・・頑張るのは本人だからです。本人に自覚がなければ、勉強しても吸収しない。・・・
今日無理やり納得させて連れて来てくれた。・・・なるほど、反抗期です。・・・
話しを聞くと、どうやら自己分析が出来ている。・・・やらなければいけない事は分かっているが、おいそれと親の口車には乗る訳にはいかないのじゃ~。・・・なんでも反抗してみるのこころです。(?昔ラジオで聞いたようなセリフ?)・・・
数日体験してから本人が決断するという事で決まりました。・・・
これぐらいの年齢はこんな事があります。・・・ほっといたら何もしない。やれと言えばやらないし、更に輪をかけてしない。あげくに怒る。暴れる。・・・泣く(泣くはないかー)・・・お母さんが弱ければ負けてしまいます。・・・ここで、暴力にしっかりと立ち向かい、母の強さを思い知らせましょう!・・・「お前を生んだのはこの私だ!文句あんのかぁ~!」・・・みたいな迫力が子供を黙らせます。・・・(我が家がそうでした。)・・・こんな時は、お父さんは口出ししない方が良いです。親父が出て来てガツンとやっても、親父のいない時が多いのだから、母と子の上下関係が昼間は逆転して、親父のいない時に暴力をふるいだし、家庭内暴力が日常化します。・・・オヤジはよわっちー方が良いです。奥さんよりも・・・
昔の厳格な父親がいた頃なら、息子が父親に反抗して母親がフォローに回って行くので、母親には暴力は振るわないのだが、・・・今はそんな親父は希少価値がある存在。・・・
今度の彼は、頭の回転が早そうなので、磨けば宝石に化けるタイプです。・・・
磨き甲斐がありそうだー。・・・男子は容赦しませんよ~。・・・
というわけで・・・(どういう訳?)・・・
明日に、期待!・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます