今日は15時ころから暴風雨でした。
そんな大雨の中、自習に来てくれた生徒もいます。
「よくぞ無事で!」
家を出たときはそうでもなかったようです。
とにかく無事で何より。
今日の私は、定例のお手紙作成。
内容は、期末テスト一週間前なので、副教科も含めた学習の進め方。これまた毎年今時分恒例の「夏期講習の案内」です。
長い夏休みです。遊び倒して、学習力を全て失って二学期の実力テストをボロボロにしてしまうか、適度に学習を入れて学習力を温存するか、はたまたもっと伸ばして二学期を好成績で進めていくか?
特に中3生は、秋の実力テストで私立も公立も高校入試の結論に直結するので、夏休みにどれだけ「入試問題」「総復習」「予習」がやり込めるか?で決まる。
休み明けの実力テストは、夏休みの課題テストではない。入試問題が出てきます。もう、今までとは違う。
もしも先日の実力テストで、思わしくない点数で終わっているのなら、尚更その分をやり込まないといけない。
点数が悪くて「へへへ~~」とか言ってる場合ではないことに気付くべきである。
一回のテストを落とすと、その度に高校入試で選択できる高校が一つ、また一つと消えていくのです。
逆に点数を上げていければ、どんどん選択できる高校が増えていくのです。
まずは次の期末テストでリベンジさせて、あとは夏休みにしっかりと入試対策カリキュラムを終わらせ、同時に夏期テキストをガッツリやり込み、学校の課題も消化してしまう事。それで9月、10月の五ツ木テストの判定がどう出るか?その結果次第で、次の方向性が定まる。
とにかく今は、やり抜く事!
明日も自習やデ~!あります!
待ってるぞ~~~~!
明日に、期待!
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