大自然を味方にすることば！

　今日も一冊の本を紹介します。

小林正観著「宇宙を味方にする方程式」（致知出版）

	宇宙を味方にする方程式
	小林 正観
	致知出版社

アマゾンで在庫切れだそうです。

その中から、６つのことばを日々発し続けると、宇宙のチカラを味方に出来るらしい。

私の解釈では宇宙と言うとなんだかでっかすぎて、でもその言葉を言い続けるとなんだかいい気分にもなるし、気持ちの良い風も吹いてくるような、大自然の力が湧いてくるようなイメージもあるので、縮小解釈？で「大自然を味方にすることば！」として、張り出す事にしました。



早速こどもたちが言い始めます。

「大好き～～～」「うれしい～楽しいー」「ありがとう！」「愛してるぅ～～」「ツイてる～～～」

いいねぇ～～～！

よ～し！塾長も！

「愛してる～」

「き、キモッ！寄るな！けだもの！」

涙・・・・・・・

言う時は、時と場所を選びましょう！

とにかく！前向きになるのは確かです。

前向きな言葉で、前向きに行動してると、やはり助けてくれたり、良い事が舞い込んで来たりしますね。

「そういうことか！」

納得してるのであります。

先日の「女子の武士道」の中の言葉も書き出して張り出しています。

すると中３女子から、「どういう事？」と質問が・・・

ありがたし！

「おなごがでたらめになれば、世の中がでたらめになります。」

女性は大地。大地がでたらめなら、作物もでたらめになる。そこに家も建てられん。村も町も社会もその上に建てられん。
逆にそういう大地である女性がいないと世の中が成り立たない。大地のような大きな愛のある女性になりなさいという事（多少脚色してます）。
又、女性は密接に世の中と関係が繋がっているという事を分かっておくように！という事。

しっかりと自力で立っとけ！ということですな。そこが「凛として」という事でしょうか？

うちは女子が多いので、こういう事も話しておきたいのです。

女子の学力を上げる事が、世間を発展させる事に繋がります。

私はそう思う！

明日に、期待！