早いですね~。明日は10月最終日です。
月末の締日でもあります。
今日今回の中間テストでの表彰状作成でした。
1階レジェンドは、この夏のレジェンド・オブ・レジェンドが採りました。ただいま2連覇です。そしてっ!4階のレジェンドは、初王者!前回レジェンドは惜しくも敗退。残念です。
更に、前回の期末テストよりも上げた生徒全員に表彰状とHero's食堂お食事券が付きます。
次の期末テスト前の自習にお使い下され~~。
みんな誰でも、「やれば、出来る!」のに~やらない子はやらないんですね~。
やるのが「嫌」になってるんです。
その昔・・・
私が小学1年生の頃、担任の先生の事情で初めての「自習」となったその時間。何をしたらいいのか知らされていないので、隣の女子に「自習ってなにするの?」と聞いた処、「なんでもいいと思う!読書でも漢字の書き取りでも、算数の問題でも、自分がやりたい、やらなあかんもんをやればいいねん!」と言われ、一応漢字の書き取りとか汚い字でやってた。そこへ・・・
あまりにも静かなのでどうした事かと、隣の担任が教室に入って来てびっくり!全員が「本当の自習」をしてたから・・・
でもここからが最悪。
「へぇ~みんなすごいね~、こんなに勉強熱心な1生生初めてや~」
えっ?僕たちはやらんでもええことをしてたのか?と、今から思えばこの先生のレベルが低かったのね。当たり前のことをしているのに、そこを「スゴイね~」とか茶化されたら、こどもでもいやになるって~~。
しかし、真剣にそう感じて言ったのかもしれない。もしそうなら、やはり僕たちをバカにしてた事になる。「たかが小1生がそこまでする訳がない。」と思って指導している事になる。
その後の”自習”では、遊びまくる事になるのです。残念!チ~ン・・・
やはり、1年生(小中高大学・社会人)というものはどれも、最初は真剣にやる気いっぱいに始まるもんです。そこでうまく指導できないとその後崩れます。できたとしても持続させる事も課題となりますね~。
とにかく「嫌になる」というのは、初めの学習が楽しくても、段々と苦しくなり、理解不能になり、面白くなくなる。そして、嫌になるんですな。
その楽しい学習を続けることが出来れば、ずっと楽しいまんまです。
それが出来れば、鬼に金棒!どんな子も成績アップ!
「塾は、こどもらのやる気を引き出す処と違いますの~?」
「こどもたちがやる気になってないのに、何を指導してもムリですよ~」
「まったくやる気ゼロなので、お金がもったいないし~辞めます~」
「なんか~、自習に行ったきり帰って来ないんですが?やってますか?」
「家で全くしてないのに、何で上がるんですか?」
等々・・・
家でやらなくても、やる気があればどこでも出来る。
やる気は、本人が行動するから出てくる。やらされたり、おだてられたりでやる気は出ません。
みんなYDK(他社さんですね~)です。やればできる子!
やれば!です。やらんと無理ですよ~~。行動が無いとやる気は起こらん。
やる気を出させるのではない。いかにして「動かすか?」であります。
明日に、期待!
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