人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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私立志望校の決定!・・・

2016-12-15 22:46:35 | 日記・エッセイ・コラム
 いよいよ本格化して来ています。

私立はどこを受験するのか?学校の先生との懇談も大詰めです。

今日も私立を専願で受ける事になったとご連絡いただいた生徒もいます。また、前回の話から志望校を変えて来た生徒もいます。今後、こういう変更や追加もどんどん起こります。少しずつですが、それでも確実に決まっていくのです。

まずは私立をどうするのか?どこを受験して、その後の公立はどこを受験するのか?これからです!

ほぼ年内には私立受験校を決めて、願書などを冬休み中に取りに行ったり、ネットで取り寄せたりします。

年が明ければ、私立入試一か月前。でもその後すぐに公立受験です。同時進行で進めておかないといけません。私立の入試問題よりも公立の入試問題の方が難問なのです。

特に、大阪府の公立入試問題は難解で有名なのです。

例えば大阪府下で最上位の偏差値校と言えば、「北野高校」です。その北野レベルでもトップクラスの生徒が解けるかどうかの問題が、例のC問題なのです。しかも、北野高校よりも偏差値で10以下の高校でもそれを採択しています。

文理学科なら分かりますが、同じ高校で文理以下の普通科を目指す場合もその問題を解かないといけないのです。正直ムリ!

全問不正解なら不合格!一問でも解ければ合格??ってそんなレベルの闘い。

まぁ、極端な話ですが、そういう難解な問題を出す大阪府はそこまでハイレベルな生徒が多いのか?期待だけの話しですね。そこまで上げてほしいという気持ちは分かりますが、どうしてもそこまで行けるレベルでもなければ、そういう環境も作れていません。なのに、そこまでを求めるなんて~おかしいぞ!

小学校レベルから底上げして、順番に中学、高校と上げていければいいけど、そうではないよな~。

中3で、初めてレベルの高さを見て、あまりにも高いところにあるので考えもつかず、やみくもにやるだけ。理想と現実が合ってこないまま受験するのです。

中1生で現実を理解できていれば対応できる。けどそんな事知る訳でもない。宿題と課題の区別がつかんし、成績をなぜ上げんといかんかという事も理解できん。そこは、小学生の頃に理解させていないという事から始まる。

全てが後、後に回って結局しわ寄せはこどもたちにまわる。

精神的に、早く青年化した者がやるべき事に気づいてどんどん進んでいく。ほとんどが、特に男子で何も考えず、いつまでも小学生か幼稚園児的物の考え方のまま受験していく。途中の対策も何もなく、単に自己責任で最後に追及される。

ではどの時点で青年化させるべく行動をシフトしていくのか?

やはり中学に上がるその時です。

制服も着て変わっているのに、心は幼稚園児。親や学校や周りの環境が問題。何の対策も無いから、そのまま3年間なんとなく進んで気がついたら目の前に到底乗り越えられん壁が現れる。

学校の先生からもダメ出しされて~~。親からは「何やってきたん?」と叱られて、でも何したらよかったん?未だに分からんまま・・・

それまでずっと言われ続けてきた事もすべてが寝耳に水。「何のこと??」

そういう実態がある事を知ってるけれど~、極端な難問奇問で振り落す。今は無理でも、難問奇問が必ず出ますよ大阪府?で、早くから攻略出来る体制を作ってほしいというのはわかるけど~~。

誰がするのん?それっ?

やれてないよね~。

少しずつでも我々が先頭きって指導していくしかない~~~。早い段階でね!

問題山積み??

やるしかない!

「すべては、こどもたちのために!」

明日に、期待!
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