人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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自習やデ~!に~~

2017-11-12 22:50:44 | 日記・エッセイ・コラム
 今日は五ツ木の模試もありました。

なので受験した生徒は来ませんね。

その他の中3生と中2生が数名来てくれてました~。感謝!

実は昨日、中3生を見送りに出る際に、とうとう!エレベーター前のエントランスの天井の照明も一個切れてしましました。この証明は天井に埋め込みタイプの電球です。3か所あり、その内の一個です。今まででも何度か「換えようか」と思っていたのです。正直「暗い」のです。

一個が切れて踏ん切りがついて、全部交換する事にしました。

教室に着いてから、長机を出してきてその上に乗り、古い分を外してホームセンターへ向かいました。新品を買い、サービスコーナーで古い分の処分も頼みました。

付け替えて「正解!」であります。明るい!!

これで教室内も外も”ギラギラ”(ちょっと大げさ~)であります。

「塾長明るくて良いね~~」と受験生女子。

うれしいお言葉です。

それにしても、こういう特殊なタイプはお高いですね~~。1個1500円ですっ!しかもホームセンターで、ですよ~。まぁ一度換えたら数年持つので良いかと・・・

ところで今日のその他、昨日も書きましたがトイレ磨きとお手紙作成でした。

今回の手紙には、あれこれ案内やら請求明細書やらでパンパンになってます。受験生にもその他の学年にも重要な案内が入っています。毎回、お手紙には短文で深い言葉を入れるようにしています。今回の言葉は・・・

「教えてくれなきゃ、できないって言ってる人間には、教えたってできない」(一龍齋 貞水・講談師・人間国宝・「生き方のセオリー」より抜粋)

ですっ!

「僕らは教えるんじゃなくて伝える役なんです。伝えるという事は、それを受取ろう、自分の身に先人の技を刻み込もうとするから伝わっていくもの。教えてくれなきゃできないって言ってる人間には、教えたってできませんよ」(一龍齋貞水・談)

我々も同じですね。我々も先人から教わったものをこどもたちに橋渡ししているようなものです。まずは自分で考えてみる!そこから何がどうわからないのか?そこから指導を仰ぐと、身に染みて理解できるのです。

よくあるのが・・・

「うちの子、分からんって言うんです。なんとか教えてあげてください~」と言う話を良く聞きますが、・・・

「なるほど!お母さん、”分からない”の本当の意味は二つあって、一つは”考えてるがどうもあと少し進まない”か、もう一つは”考えたくもない、勉強なんてしたくない”の良い訳か?どちらかです。」

お母様は、前者の考えてるけど理解が難しいと受け取っています。が、ほとんど「分からん」と親や教師に言う子は「勉強から逃げてる」からそういう良い訳が出てきます。そういう「教えてくれないから、出来ない」と言ってきますが、そういう子には「教えたってできない」んです。

とにかく「なんでもいいから動け!」そうしないと理解が出来ない。まずは自ら行動し始めないと無理ですね。

やる気は、一歩踏み出さないと出ません。他人が「スイッチ」を入れること等不可能です。

方法の一つは、自分で独り言を言わせる。

「よしっ!」って言ってみろ!同じく手を握れ!グーや、グー!何度もやってたらその気になりおる。

明日に、期待!





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