人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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小学2年生の英語!・・・

2015-10-24 22:32:34 | 日記・エッセイ・コラム
 りんくう校新たな試み!・・・

小学生低学年の英語授業です。Withタッチペン・・・

今までは、書き込む内容のテキストでした。それでは、聞き取りがうまくいきませんし、覚えるのにも時間がかかります。また、集中力の面でも低学年ともなると持続が難しくなります。そこで、今回より低学年はしゃべるタッチペンを導入して対応します。少し時代的に遅れている感もありますが、やってみる価値はある。耳で聞いて覚えていかないと、英語も言語ですので上達しませんね。・・・

言葉は、耳から覚えて口で話す、そして書くのが流れです。いきなり、書いて覚えるのは難しすぎるのです。だから、中学になって英語が大嫌いになる子も多いですね。意味不明だからです。それなのに学校では文法的に教えていきます。なかなか言語を理論で教えるのは難しいのです。それよりも本来の人間の学習能力を信じた方が早いですね。・・・

ただこれを中学生や小学生高学年くらいになると、素直に聞いた事を発せなくなります。そこまで行くともう理論的な方がまだ有効になります。学校でのテストは和製英語だからです。・・・

小2生の女子は楽しそうに進めてくれていました。(やた~)・・・

苦手な算数もどんどん進んでいきます。ワクワク感が漂っています。良いですね~・・・

問題が一つあります。これを低学年の男子にする場合、不向きな場合も出てきます。・・・

男子は、生まれつき難聴なんです。男子の場合は、イヤホンやヘッドホンでやや大きめの音量でする必要があります。女子と同じように進めても効果なし、すぐに飽きられてしまいます。その辺が、いったん始めた大手の塾や有名な通信制の学習教材をとるところでも苦戦して止めてしまう処が多いのです。最近では更に進化して、Ipadなどを提供しているところもありますが、それも初めだけ興味を沸かせますが持続はしないのです。・・・

やはり講師は必須です。何をするにも、低学年の時は自力でできるようになるまで必要ですね。親では甘えるし、親の主観が入るので依存度が高くなります。・・・

例えば、作文です。夏休みや冬休みになると作文の宿題がありますね。初めは自分で書いていても、それを親が見て「そこが違う!こうしなさい!こうでしょ!もう~!」とか言い出して、消しゴムを片手にお母さんが自分の作品を作ってしまうのです。それが毎回6年間続きますね。・・・

教師は、こどもたちの成長度合いを作文などで判断していきます。そこをお母さん主導の下で進めると、結局はお母さんの国語力を学校の先生が判断していることになります。先生方もその辺は熟知しており、こころでは「おう~だいぶ文章力がついてきてますね~このお母さん!」と言う判断をしているのですよ!・・・

怖い~~~~。「お母様!あなたの国語力は、学校の先生が把握していますよ~」・・・

なので、こどもたちに書かせる事。自由にやらせて、見直させて、自分で気づかせる事が本当の国語力の伸ばし方です。・・・

親が子供の勉強を看るのも良いですが、くれぐれも主観を入れない事です。でもね~そう簡単でもないのです。世間体など考えるから少しでもかっこよく、正しくって指導してしまうんですね。それって、こどもたちの為ではなく自分たちの為ですよね。・・・

真剣にこどもたちの事を考えるのなら、我々のようなところに行かせるべきです。(コマーシャル?)・・・

季節講習でも「ぼったくり」しませんのでご安心を!・・・

低学年からしっかり学習習慣をつけておくかどうかで、大学受験まで、また更に社会に出てから大きく影響されていきます。・・・

あるデーターでは、学習習慣のある生徒は大学の合格率が高いのです。高校もレベルの上の高校に行ってます。遊びやクラブなども良いですが、それと同時進行で学習習慣もつけておく必要もあります。・・・

どうしたら良いでしょう?小さい時から参考書などのテキストを無理やりやらせますか?無理やり学習する時間を確保させますか?べったりお母さんが付き添ってやらせますか?・・・

全て、間違いです!誰がそんなことで自力で学習していける子になるんですか?事実です。・・・

スマホや携帯の問題も大きくなっています。究極の時間つぶしのおもちゃです。でもそれも実際は関係なく、ほかの事で十分学習習慣がつけられます。・・・

答えは、親が毎日ある一定の時間帯に「勉強」することです。し続ける事です。しかもむちゃくちゃ楽しそうに!ここ重要!・・・

更には、多少劣悪な環境下におく事も重要な要素です。寒い、暑い、などの体の感覚的なところを居心地悪くするのも有効。ただ、うるさいとか邪魔が入るとかの環境下では集中できません。これからだと、暖房はつけない。最低限にする。寒ければ着込んでやる。小さな電気ストーブだけで良いのです。そうすれば、半端なく集中力が付き、少しの勉強で一気に習得できるようになります。誰が、いつでも暖かい最高な環境下で勉強に集中しますか?まず寝るでしょ!ゲームに依存するでしょ。だって、頭だけ使うとなるとしんどいのです。逆に寒さを忘れるには、頭を動かして集中した方が忘れるんです。「のど元過ぎれば、熱さも忘れる」「心頭滅却すれば、火もまた涼し!」それが集中力を鍛える方法です。なにも大量のテキストを延々とやり続ける事ではない。・・・

あちこち話が飛んでいますが、要するに親の行動ですべてが決まるのですね。・・・

明日に、期待!・・・

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