外資系金融機関の設備管理に深く携わって3件目となるが、設備管理に対する顧客の関心はどこも薄い。
前にも書いたように設備管理の仕事は、外資系金融機関の場合、総務部の仕事の一部に過ぎない。
しかも、総務部の仕事は金融機関の主要業務ではないのでアウトソースされている。
今、お世話になっている会社も含め、総務部のスタッフは30名前後で、社員は1~3名程度。
30名の中の1名~2名が私のような設備管理の窓口となるエンジニアで、更に実際に設備点検等を行うビル管理会社のエンジニアが数名いる構造だ。
このような体制ながら、設備管理の役割は大きい。
電気が止まってしまえば業務遂行に必要なサーバーやPCが停止してしまう。
そういう重要度の高い設備でありながら、金融機関のマネジメントは、日頃、その重要性を忘れている。
何回もシステムダウンをした某銀行同様に、金融機関の本業でない部分にはトップマネジメントは力を入れないのだ。
だからこそ、停電事故等を未然に防ぐための予防保守の考え方をもう少し理論的に説明できないかとこの一か月ほど考えている。
あれ~、じーさん、真面目に仕事してるな・・・・・
前にも書いたように設備管理の仕事は、外資系金融機関の場合、総務部の仕事の一部に過ぎない。
しかも、総務部の仕事は金融機関の主要業務ではないのでアウトソースされている。
今、お世話になっている会社も含め、総務部のスタッフは30名前後で、社員は1~3名程度。
30名の中の1名~2名が私のような設備管理の窓口となるエンジニアで、更に実際に設備点検等を行うビル管理会社のエンジニアが数名いる構造だ。
このような体制ながら、設備管理の役割は大きい。
電気が止まってしまえば業務遂行に必要なサーバーやPCが停止してしまう。
そういう重要度の高い設備でありながら、金融機関のマネジメントは、日頃、その重要性を忘れている。
何回もシステムダウンをした某銀行同様に、金融機関の本業でない部分にはトップマネジメントは力を入れないのだ。
だからこそ、停電事故等を未然に防ぐための予防保守の考え方をもう少し理論的に説明できないかとこの一か月ほど考えている。
あれ~、じーさん、真面目に仕事してるな・・・・・