博満が担当している顧客の一つが、東京駅近くにある外資系の超一流ホテル。
ここの担当者から忘年会などに是非、使ってほしいと依頼され、社長に相談。
「いいんじゃねぇ」と二つ返事。
という訳で、12月上旬の某日に忘年会を設定。
本社の幹部社員30名が対象、立食形式、飲み放題、費用はxxxxで社長の承認も得た。
さて、当日。
博満は早めにホテルに行き、担当者に挨拶、宴会場の設定状況を確認。
そのうち一人二人と幹部社員が集まってきた。
そして、廊下が騒がしくなり、社長一行が到着。
そして、社長の第一声。
「博満、なんで下まで迎えに来ないんだ」
「・・・・・・・・」
超不機嫌な社長。
「博満、お前が司会をやれ」
「・・・・・・・・」
「それでは、これから忘年会を始めさせていただきます」
「では、最初に社長から一言いただきます」
「博満、お前がしゃべれ」
ここまでくるとホテル側の担当者たちもこちらを見なくなり超きまずい雰囲気に。
「社長、ここは大事なお客さんの宴会場ですよ」と心の中で叫ぶ博満。
結局、品の悪い会社であることが露見し、この一流ホテルとの保守契約の更新はなくなった。
「やっぱりブラックだったんだ」とホテルの担当者。
ここの担当者から忘年会などに是非、使ってほしいと依頼され、社長に相談。
「いいんじゃねぇ」と二つ返事。
という訳で、12月上旬の某日に忘年会を設定。
本社の幹部社員30名が対象、立食形式、飲み放題、費用はxxxxで社長の承認も得た。
さて、当日。
博満は早めにホテルに行き、担当者に挨拶、宴会場の設定状況を確認。
そのうち一人二人と幹部社員が集まってきた。
そして、廊下が騒がしくなり、社長一行が到着。
そして、社長の第一声。
「博満、なんで下まで迎えに来ないんだ」
「・・・・・・・・」
超不機嫌な社長。
「博満、お前が司会をやれ」
「・・・・・・・・」
「それでは、これから忘年会を始めさせていただきます」
「では、最初に社長から一言いただきます」
「博満、お前がしゃべれ」
ここまでくるとホテル側の担当者たちもこちらを見なくなり超きまずい雰囲気に。
「社長、ここは大事なお客さんの宴会場ですよ」と心の中で叫ぶ博満。
結局、品の悪い会社であることが露見し、この一流ホテルとの保守契約の更新はなくなった。
「やっぱりブラックだったんだ」とホテルの担当者。