留守番中の憂鬱

先日のこと…


「ただいま」と扉を開けると、のび～をしてお出迎え体勢に入るびっちゃん

お出迎え体勢に入っても、落ち着くまではケージの扉を開けないので、またおとなしくしっぽを振りながら『フセ』をして待っています。
コレ、いつもの光景


骨折の時期を経ているせいか、少しの間でも留守番させるのは不安で、その間にまた足を痛めるような事態になっていないか、わさびがフツーに動く姿を見るまではドキドキの瞬間だったりします。


しかしこの日は、いつもなら「のび～」と動き出すわさびが、ぴくりとも動きません


『え？なんで？？(。・_・?)?』


不安になりながら覗き込むと、彼女も泣きそうな顔でこちらを見つめてきました。


『ん？』


トイレ周りを見てわかりました。


『あ！ウンチョスくん踏んでる！(笑)』



パピーの頃はウンチョスくんをカミカミして遊んでいたりしましたが、実際は意外ときれい好きなびっちゃん。
トイレもきれいなシートの上でしかしてくれません。
なのに、意図せずウンチョスくんを踏んでしまったがために、身動きがとれなかったようです


すぐに抱っこしてオフロへGO


ブルーな表情を浮かべたびっちゃんは、ワタシの胸に顔をうずめながら、おとなしく足を洗われて、ゴキゲンびっちゃんに戻りましたとさ

うんこごときでよかった。。。

めでたしめでたし