三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

ペロペロわさび

2009年02月13日 | わさびのつれづれ…
いぬのきもち3月号の特集記事『愛犬がペロペロなめる そのココロは?』から…


わさびはよく舐めるわんこです。
おヒートの時期は特に…でしたが、それが過ぎた時期も、そういえば、ぺろぺろと舐めてきます。

うで…顔…足…

皮膚ならどこでも、しっぽフリフリで舐めてきます。
(ただし顔も口周りは感染症予防の意味合いもこめて、舐めさせないようにはしています)


犬の習慣としては、あまり舐めさせないほうがいいのかなぁ…と漠然と思っていたのですが、今月の特集記事にはこの舐める「意味」についてチャート図で書かれていました。
ウチの場合…

人をなめる→帰宅時やお風呂上りになめてくる

もしくは

人をなめる→愛犬は、しっぽを振ったりしながらなめる


どちらの場合にも、『明るく元気な気持ちで舐めている』
に行き着きました


犬が目をキラキラ輝かせたり、しっぽを振りながら飼い主をなめるのは、飼い主に会えたうれしさや、おねだりの表現なんだとか。

そういえば、食後や、みんなが落ち着いた団らんの時間帯に特によくなめています
「おいしかったよ」「大好き」「あそぼうよ」といった、明るい気持ちからくる『舐め』だったようです。

ちょっとうれしいかも~

しっぽをフリフリしながら、飽きもせず舐め続けることの多いわさび。
何を思いながら私たちを舐めているんでしょうか。
やんちゃな子なのに、私たちが足を気づかって、派手に遊んであげられないから、一生懸命舐めて遊びに誘ってるのかしら。。。


おねだり舐めでなければ、無理にやめさせる必要はない、ということなので、様子を見つつ、そんな彼女の気持ちを感じ、わさびと正面向いて相手してあげないとな~、なんて思います