ドレッシング剤の交換の際、先生が現状について説明してくださいました。
12月4日に撮影した傷口の写真と比較して、18日現在の傷口の様子を見てみると、明らかに肉が盛り上がっていることがわかりました
2週間で、一回りほど傷が塞がった、という感じです
ぱっくり状態は相変わらずですが、あと1ヶ月ほど順調に肉芽の形成ができれば、ぱっくり状態を卒業できるかも?という明るい兆しを感じます。
滲出液の量は減ってきてはいるものの、1週間もたせるのは…ギリ…どうだろ?っていう感じですが、感染のコントロールはできています、というお話でしたので、あの最悪の状態からは脱却できたのではないか、と安堵しております
ただ、肝心の骨のほうは、まだ仮骨の形成がみられません。
しかし、骨折のときも、仮骨形成はゆっくりだったように記憶しているので、そこは『うん、まだ1ヶ月だし、そんなに進展はないだろうね』とドンと構えているワタシがいたりします
ヘンなとこで、経験値を積んでしまったようです(笑)
行動範囲はまだ制限が必要なままですが、一日のうち数分は散歩をしてもよい、というお話でしたので、今日はひさしぶりにちょこっとだけ外散歩しました
飼い主のひいき目かもしれませんが、術前の変形のあった左足は、着地点がつま先…というか正常とは違うところで着地している感があったのですが、今は、きちんと正面向いた方向で、しっかりとした足取りで歩けているような気がします。
関節拘縮がありますので、柔軟さはありませんが、以前よりもスムーズな着地をしているように見えるので、そのあたりは、歩きやすくなったのかも…と思ってしまいます。
これからリハビリがてら、昼間の暖かい時間に少しだけ外に連れ出してみようと思います
12月4日に撮影した傷口の写真と比較して、18日現在の傷口の様子を見てみると、明らかに肉が盛り上がっていることがわかりました
2週間で、一回りほど傷が塞がった、という感じです
ぱっくり状態は相変わらずですが、あと1ヶ月ほど順調に肉芽の形成ができれば、ぱっくり状態を卒業できるかも?という明るい兆しを感じます。
滲出液の量は減ってきてはいるものの、1週間もたせるのは…ギリ…どうだろ?っていう感じですが、感染のコントロールはできています、というお話でしたので、あの最悪の状態からは脱却できたのではないか、と安堵しております
ただ、肝心の骨のほうは、まだ仮骨の形成がみられません。
しかし、骨折のときも、仮骨形成はゆっくりだったように記憶しているので、そこは『うん、まだ1ヶ月だし、そんなに進展はないだろうね』とドンと構えているワタシがいたりします
ヘンなとこで、経験値を積んでしまったようです(笑)
行動範囲はまだ制限が必要なままですが、一日のうち数分は散歩をしてもよい、というお話でしたので、今日はひさしぶりにちょこっとだけ外散歩しました
飼い主のひいき目かもしれませんが、術前の変形のあった左足は、着地点がつま先…というか正常とは違うところで着地している感があったのですが、今は、きちんと正面向いた方向で、しっかりとした足取りで歩けているような気がします。
関節拘縮がありますので、柔軟さはありませんが、以前よりもスムーズな着地をしているように見えるので、そのあたりは、歩きやすくなったのかも…と思ってしまいます。
これからリハビリがてら、昼間の暖かい時間に少しだけ外に連れ出してみようと思います