がん患者(患犬)への食事療法の記事を目にしました
そのとき、心に留まった部分があったので、紹介します。
犬バカな私は当然のようにやってる(いや、やってしまってる?(笑))ことですが、専門家が文献に残すくらいですので、それなりの心的効果はあるのでしょう。
愛犬の食欲が落ちて、自発的な食餌ができないとき、どうするか…という部分です。
食べさせる工夫をする(=愛情治療)
飼い主に積極的に行ってもらう具体的な対処法とは、電子レンジ等で食餌を人肌程度に温めたり、動物の口元まで食餌を運んだり、と『自分が病気になったときにしてもらいたい看護』を意識して動物の看護のために付き添ってもらうことである。時には少量のえさを口に入れてあげることで、あたかも今まで食餌をとることを忘れていたかのように食べ始めることもある。このような『愛情療法』で効果が十分に認められなければ、次のステップである食欲刺激剤の使用や経腸栄養管理法に進む必要がある。
がん患者は、その疼痛から食欲不振に陥ることが多いんだそうです。
その際、その痛みをやわらげるべく、愛情でカバーしてあげて…という内容です。
所詮、犬(や猫)の食事・食欲なんて、本能にまかせれば…と大多数の方が思われるんでしょうが、こういう愛情療法で自発的な食事を促すことができる、というのがとても印象的な記事でした
幸い、びっちゃんはがんを患ってませんし、食欲が減退することもあまりないのですが、まずは『愛情』をもって一工夫…
それだけでパワーを与えることができるのかもしれません。
愛情に勝る「くすり」はない、ということかもしれませんね
(わ)かまってほし~の
そのとき、心に留まった部分があったので、紹介します。
犬バカな私は当然のようにやってる(いや、やってしまってる?(笑))ことですが、専門家が文献に残すくらいですので、それなりの心的効果はあるのでしょう。
愛犬の食欲が落ちて、自発的な食餌ができないとき、どうするか…という部分です。
食べさせる工夫をする(=愛情治療)
飼い主に積極的に行ってもらう具体的な対処法とは、電子レンジ等で食餌を人肌程度に温めたり、動物の口元まで食餌を運んだり、と『自分が病気になったときにしてもらいたい看護』を意識して動物の看護のために付き添ってもらうことである。時には少量のえさを口に入れてあげることで、あたかも今まで食餌をとることを忘れていたかのように食べ始めることもある。このような『愛情療法』で効果が十分に認められなければ、次のステップである食欲刺激剤の使用や経腸栄養管理法に進む必要がある。
がん患者は、その疼痛から食欲不振に陥ることが多いんだそうです。
その際、その痛みをやわらげるべく、愛情でカバーしてあげて…という内容です。
所詮、犬(や猫)の食事・食欲なんて、本能にまかせれば…と大多数の方が思われるんでしょうが、こういう愛情療法で自発的な食事を促すことができる、というのがとても印象的な記事でした
幸い、びっちゃんはがんを患ってませんし、食欲が減退することもあまりないのですが、まずは『愛情』をもって一工夫…
それだけでパワーを与えることができるのかもしれません。
愛情に勝る「くすり」はない、ということかもしれませんね
(わ)かまってほし~の
人間でも犬でも「口」からモノをいれられなくなったら点滴で栄養補給しても
そぉ長くはないと先生に言われなんとかして何かを食べてもらいたくて私が取った行動は。。。
「ちくわ」「唐揚げ」「肉刺し」「そばぼーろ」などなど。。。
お恥ずかしい。。。
(食べてくれて随分と頑張ってくれましたが)
さて、愛情はとっても大事ですよね
私たちの心が安定していないと愛犬へ愛情を注ぐことはできないですよね~
いつもニコニコ楽しみながらゴハンを作るよう心がけています♪
でもそれができているのはもしかしたら。。。
おめめをキラキラ輝かせてウキウキになってくれている愛犬のおかげかも。。。。
愛情のgive and takeをいつまでも連鎖させていきたいですね^^
癌もそうですが老衰もそうですよね。仲間皆が老衰で最期を迎えれるよう願う。
我が客のゴールデンが癌。内臓系なら目に見えないけど顔面だから・・・放射線は麻酔かけるから希望しない。手術も顔面やし年やから。進行を遅らすサプリメントを。高くつくそう。。辛いね。
なかなかお迎えが来てもらえずしんどい時間が多かったです。
そして、食事が取れなくなった時、毎日味付けのりを半分に
切ってそれにご飯を巻いて極小おにぎりをちぎると
食べてくれてました。
天国でもおにぎり食べてるのかなぁ~??
と思っちゃいました。
その背景にはmaaaさんの馬刺しがあったんですね(*^。^*)
えぇ話に感動しちゃいました。ありがとうございます♪
はい、いつまでもいい連鎖を続けていきたいですよね~(*⌒▽⌒*)
うちも過去の子達は病気で亡くしてますので、願わくば老衰で天寿を全うしてほしいですね~(*^^*)
最期までやれる治療は受けさせてあげたい、という親心もわかります…。
飼い主も全力で愛犬のケアをしてあげたいですものね(^_-)
でも、ろろくん、がんばってくれたんですね。オリコウさんですね(*^^*)
きっと、最期のおにぎり。天国でもウマイウマイ♪ってたべてくれてますよ( ´艸`)