今日はびっちゃんではなく、前犬ジョンのこと。
前回の記事を書きながら思い出しました(*^^*)
いざというときにはびっpapaを信頼しているびっちゃん。
びっちゃんに限らず、犬って、やっぱり順位付けが上手で、家族の位置付けをきちんと把握しているのかもしれません。
前犬ジョンは外犬でしたが、そんなジョンでも家庭内の順位はちゃんとわかっていたようでした。
ある日の夕方、母と二人で外でジョンと遊んでいたときのこと。
それまでずっとこっち(ワタシ)に夢中だったジョンが、突然道路の向こうのほうを凝視し、オスワリしました。
「ん?」と思って、視線の先を見てみると…
父が車で帰ってきました☆
その間、「ジョン!」ってちょっかいかけるのに、車をじっと見つめて、オスワリし続けるジョン。
父が車から降りると、駆け寄って尻尾フリフリ。
かわいがりはするものの、普段、何の世話もしない父だったんですよ!
ちょっかいかけるワタシのことは知らんぷりで、何で父にこんなに媚を売ってるのだ!?と思ったものです(笑)
きっと、一家の長がわかってたんですね(^_-)
父=その家で一番エライ人
母=ゴハンをくれて散歩に連れてってくれる人
ワタシ=遊んでくれる人(というか、ちょっかいをかけてくる人( ̄∇ ̄))
ちゃんと役割を把握してたんですよね
そんなことを思い出したカミナリの夕べだったのでした(*'▽'*)
(わ)わかってるの♪
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