ご存知の通り、東日本で大変な大地震が発生しました。
津波で街が飲み込まれる、という想像を絶する光景に、ただただ言葉を失ってしまい、自然の猛威を感じざるをえません。
わが家は阪神淡路大震災の際、両親と愛犬ジョンが被災しました。(私は京都で学生生活をしておりましたので、被災を免れました)
その際、住み慣れた家を手放し、愛犬と別居する、という経験をしたのですが、昨日のことのようにその時のことを思い出しました。
(その時の記事はコチラ。震災の日によせて ~震災と愛犬ジョン~ )
ジョンと違って、ひ弱なびっちゃん。
頭では、何があっても手放すものか!と思っていますが、いざそういう場面に遭遇してしまったら、果たしてそうできるものか…正直、わかりません…。
飼い主が生き延びることをまず優先せざるをえないのは確かですから…。
だからこそ、せめてびっちゃんの避難グッズはそろえておかねば!と、びっちゃん用の避難グッズを作っています。
【いぬのきもち2007年9月号に掲載の内容です】
絶対必要なもの
処方食・現在服用している薬
できれば持っていくもの
5日分のフードと水・予備のリード・愛犬手帳・お手入れ用品・トイレシーツ・タオル・毛布・クレート・愛犬と飼い主が写った写真・緊急避難先リスト
これを機会に、中身を総点検しました。
わが家にやってきたときのクレートにすべて入れてます。(いざとなったら、この中に入ってもらおう、というねらいです)
これに加えて、足を負傷(保護)した時用のヴェトラップ(伸縮包帯)と、うんち袋、ビニール袋。
そして、普段使っていないドッグスリングも入れています。
あとは、フードを加えるだけ…の状態にしてるんですが、捨てることを前提に、あらかじめ中に入れて保管しておいたほうがいいな、と今回の事態を見てそう思いました。
使わなくてもいいように、願うばかりです。
被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
いつでもわんこといっしょ♪な生活がずっとずっと続けられますように…
津波で街が飲み込まれる、という想像を絶する光景に、ただただ言葉を失ってしまい、自然の猛威を感じざるをえません。
わが家は阪神淡路大震災の際、両親と愛犬ジョンが被災しました。(私は京都で学生生活をしておりましたので、被災を免れました)
その際、住み慣れた家を手放し、愛犬と別居する、という経験をしたのですが、昨日のことのようにその時のことを思い出しました。
(その時の記事はコチラ。震災の日によせて ~震災と愛犬ジョン~ )
ジョンと違って、ひ弱なびっちゃん。
頭では、何があっても手放すものか!と思っていますが、いざそういう場面に遭遇してしまったら、果たしてそうできるものか…正直、わかりません…。
飼い主が生き延びることをまず優先せざるをえないのは確かですから…。
だからこそ、せめてびっちゃんの避難グッズはそろえておかねば!と、びっちゃん用の避難グッズを作っています。
【いぬのきもち2007年9月号に掲載の内容です】
絶対必要なもの
処方食・現在服用している薬
できれば持っていくもの
5日分のフードと水・予備のリード・愛犬手帳・お手入れ用品・トイレシーツ・タオル・毛布・クレート・愛犬と飼い主が写った写真・緊急避難先リスト
これを機会に、中身を総点検しました。
わが家にやってきたときのクレートにすべて入れてます。(いざとなったら、この中に入ってもらおう、というねらいです)
これに加えて、足を負傷(保護)した時用のヴェトラップ(伸縮包帯)と、うんち袋、ビニール袋。
そして、普段使っていないドッグスリングも入れています。
あとは、フードを加えるだけ…の状態にしてるんですが、捨てることを前提に、あらかじめ中に入れて保管しておいたほうがいいな、と今回の事態を見てそう思いました。
使わなくてもいいように、願うばかりです。
被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
いつでもわんこといっしょ♪な生活がずっとずっと続けられますように…
わが家はたまにドライフードなんですが、今使ってるものはあまり日持ちしないので、保存食は別のものにしようと思ってます。非常食だし、防腐剤が入っていても致し方ないな…という気でいたのですが、意外と防腐剤フリーでも日持ちするドライフードはありますね。もう少し調べてから購入しようと思ってます。
レトルトもいいですね!わが家も検討します
レトルト(水分も補給できるので)を買って置かないといけないなぁ。って気が付きました。
予備のリードも必要ですね。
使わない物を入れることにします。
トイレットペーパーも入れておこう!
関西との温度差を痛感します…。
エレベーターに乗る間際だったとは、まさに九死に一生だったのですね。
わんこにとって、地震なんて理解できてないでしょうから、不安で仕方ないでしょうね…。
どうかそばで安心させてあげてくださいね
ゲップで返事してくれるなんて、大物感アリアリですね
シアワセそうな光景にちょっと笑っちゃいました
飼い主はずぼらでしたけど、ジョンは空気の読める、頭のいい子でした。
いわば、ジョンが亡くなるまで被災生活が続いてしまったわけなんですが、ジョンだからこそ乗り越えられた被災生活だったと思います。
実は、今でもワタシが朝目覚めて、まず目にするのは、びっちゃんではなく、ジョンの写真なんです
ジョンがいたからこそ、びっちゃんを大切に思えるワタシがいる気がします。
ワタシもえぇ年ですが、ジョンが永遠のお兄さんかもしれません
でも、水槽が壊れるほど、やはり揺れは激しかったのですね…
突然の別れは、その方もお辛かったことでしょうね…。
実際の被災経験者の方の話は、ホントに過酷さが伝わってきますよね。
ワタシはその過酷さの中身を体験することなく、支援してくださる人の温もりだけを経験した立場なのですが、何らかの形で恩返しせねば…と思いを新たにしています。
大したことはできません…。
びっちゃんと過ごせる日常に感謝しつつ、毎日祈る思いで報道を見ています
外に避難していてもマッパだったので(ワンコがっ)中で店員さんに可愛がってもらってました!今はガタガタ音の後、ヒトが歩いているのをチェックします。また?みたいな。
茨城県なので停電中不思議そうでした。
びっちゃん☆また楽しみにしています。
ちょっとウルッときました。
今回の震災で、やはり気になるのは、被災地の方々が飼われているワンコのこと。
うちのターボも、何かしら困ったチャンで、ジョンくんのように、たくましくは生きて行けないと思います。
ターボ置いて行かなきゃならなくなったら、子供みたいにワンワン(犬みたいやん)泣きそう。
ワタシ、大学生の娘いるのに、ワタシの方がだだっ子になりそう
主人の両親が西宮で、あの、阪神大震災を経験しています。瓦礫のなかを線路沿いに水を求めて歩いた、など、いろいろ話を聞いているので、その大変さを聞いているだけに、愛犬を守ることは本当に大変だと思います。犬と認識されてしまうと、きっと救助の手も人命よりは後回しになってしまうことでしょう。(自分たちにとっては、人間の子供同然でも・・。)
愛犬をまもる備え、大切ですね!
これから、物流も悪くなるかもしれないし、通常状態の関西でも、犬のためのものの流通が悪くなるかもしれないな、と思い、自分の両親には備えをしておくようにと電話をしてしまいました。
関西がホントに影響なかっただけに、神戸の時の恩返しとして何かできることはないかな、と思います。
まずは愛犬を守るための一助としての『備え』について記事にしてみました。
想像することだけでもつらいですが、母さまもぜひ、らてとわちゃんを守る方法について考えてみてくださいm(__)m
愛犬は必ず守る!と思っていても、そうはできない状況に陥ることもあるのが『非常事態』ですからね…。私も安易に「守り抜く!」とは言い切れません…。
人間用・わんこ用の防災グッズをご用意されてるとは、さすがnonkoさんです
ワタシも見習います
テレビに犬と一緒に避難されてる方の姿をみると、少しホッとしますし、備えがあれば、共に逃げさえすれば、一緒に避難生活を送れるんだな、と一層、備えの重要性を感じます。
ぜひこれを機会に、防災グッズをご用意なさってくださいませ
言葉を失い、被災された方々の事を
思うと涙が出ます。
私もステラとマーレは守らなくては!と
思っていますが、果たして出来るか。。。
でも、人間。ワンコ用の防災グッズは
用意しています。
私も用意したいと思います。
阪神大震災では父と弟と今は亡き愛猫ミーが被災しました。
母はシンガポールに来ていて、難を免れました。地震のないシンガポール、震災を知らない私と息子・・・。
考えを改めないといけませんね。