シェルティー ラン吉

拙者シェルティーラン吉でござる ラン吉のランは「団らん」のラン 一度しかない今日もろもろをラン吉ママがしたためまする

農業まつり ~ JAセレサ川崎 創立15周年記念

2012-11-25 00:10:12 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

2012/11/18 (日曜) 、JAセレサ川崎の「農業まつり」行ってきました~!

今年は、折込みチラシもしっかりチェック!!

JAから送られた抽選券をにぎりしめ、いざ、出陣!!!

会場は、朝から、多くの人でにぎわっています!!!!

昨年は、とおりかかった時刻が遅く、模擬店はみんな売りきれ・・・

その轍を踏まぬよう、この日は、きびきび、シャカシャカ、すたこらさっさ!!

昨年の失態はこちら → 昨年、たまたまであった「農業まつり」

2012年は、模擬店のご馳走、できたてのホカホカをゲットしました!

 

食は、生をつないでいく、基本のおおもと。

日々生きものの命をいただいて、我々は生きています。

「いただきます」って、いい言葉。感謝の気持ちを忘れずに・・・

 


* 暑さ寒さも彼岸まで

2012-09-20 23:57:39 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

秋のことわざ

* 天高く馬こゆる秋

中国の故事で、「秋になると肥えた馬にのって北方から騎馬民族が襲ってくるぞ」という警告なのだそうです。

空が澄みわたり秋に実った収穫物で馬が肥える、という単純な意味ではないとか・・・ そうでしたか・・・

 

ラン吉の場合は、春夏秋冬に関係なく、一年中よく食べてよく寝ます。

 

秋のことわざ

* 暑さ寒さも彼岸まで

日本の慣用句で、「夏の暑さも秋分まで、冬の寒さも春分まで。何ごともピークを過ぎれば楽になるよ」という意味だとか。

うん、そのまんまの意味でしたね・・・ ひねり無し・・・

 

お彼岸といえば、ご先祖様のご供養ですね。今夜は稲荷ずしとかっぱ巻きを作りました。

我が家では、お彼岸中、お仏壇へのお供えに特に気をくばります。

まるでお盆みたいですね・・・

まあ、名目はなんであれ、「自分ひとりの力で、今ここにいるのではない」ということでしょうかね・・・

 


いちばいち 川崎南部市場の朝市

2012-09-15 11:26:16 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

神奈川県の川崎南部市場では、月に一度のペースで朝市があります。

人よんで「いちばいち」。

下の写真は、先週の「いちばいち」の様子です。

なんと、炭火焼のさんまの無料サービスがありました。

仲卸しの水産業者さんも、この日ばかりは、われわれ一般人にも大サービス。

場内の食堂も6時から営業してまして、特にお寿司屋さんがおすすめかな。

 

次回行ったら、もっとちゃんと写真もとって報告しますね。

そうそう、「いちばいち」はまず日程を確認してからですね。

こちらからどうぞ→ 川崎南部市場 ←クリック

 


東日本大震災から1年半

2012-09-10 22:58:18 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

東日本大震災から、1年半になります。

亡くなられた方々、被災された方々、いまだ避難生活をおくっていらっしゃる方々には、この場をかりて、あらためてお悔みとお見舞いを申し上げます。

 

さて、我々の住む日本列島といえば、豊かな自然にめぐまれています。

そして、我々は、当りまえのように、日々その自然から様々な恩恵をうけて暮らしています。

しかし、それは、自然災害に襲われる脅威とせなか合わせということです。

 

南海トラフにかかる巨大地震がおこった際の被害想定は、検証の結果、さらに深刻なものとなりました。

地球規模からみれば、地殻変動などあたりまえ、地表の地図がうごくのに何の不思議もありません。

たとえどんな天変地異がおきようとも、今の我々にはそれを防ぐことはできません。

 

しかし、今回の大震災で、我々はかつてない多くの教訓を身をもって学びました。

今できることは、ことが起こる前に、できるかぎり、心と物の備えをすることです。

備えておくもの、そして備えてはいけないものを、今こそはっきり区別する時です。

万が一の時になって、「やはりこれは要らなかった」という対応では、手遅れなのです。

 

下の写真は、減災グッズ。 通勤バッグにしのばせています。                                                             

家ではコンテナや物置きに、組立て式のトイレや生活用品、保存食も備えています。

このような物は備えておくだけ、どうか出番のくることがありませんように。

 


経験したことがないような大雨

2012-07-13 23:51:00 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

九州他方に、「今までに経験したことがないような」大雨がふり続いているそうです。

土砂災害や河川の氾濫、浸水などがおおくの地域で発生。

犠牲となる方々もでているとのことで、痛ましいかぎりです。

 

どうか、一時もはやく、この前線の活動がおさまりますように。

そして、どうか、避難の必要な方々は、一時もはやく、避難してくださいますように。

 

ひろい範囲で、大気の不安定な状態がつづくそうです。

 

もう、これ以上の被害のでることが、けっしてありませんように。

 


2012/05/22 [東京スカイツリー&タウン] オープンです

2012-05-23 00:03:18 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

世界一の高さ(634メートル)をほこる電波塔、東京スカイツリー&タウンがオープン!

あいにくの天候でしたが、たくさんの人でにぎわったようですね。

 

                              

 

「東京スカイツリー」という名称は、もうすっかり耳になじんだようですが、どのように決められたのでしょう?

新しいネーミングは、2007年10~11月にかけて一般公募され、さらに、翌年2008年の4~5月に6つにしぼられた候補の中から、投票で決められたそうです。

「東京スカイツリー」という名称に決定したという発表があったのは、当然、投票のあと、2008年6月10日でした。

 

                                 

 

が、しかし、「東京スカイツリー」という名称は、すでに一般公募のさなか、2007年10月24日に、商標登録の出願がされていました!

候補になりそうな名称は、公募中の段階ですでに目をつけられ、公表される前の誰にもしられないうちに、特許庁に商標登録が出願されていたのですね!

有力な候補となるかもしれないネーミングは、ひょっとすると、他にもたくさん、出願されていたのかもしれません。

 

                              

 

商標登録には、よくある屋号や商品名やロゴマークなどを出願しますが、さあ一体、これをどんな商品やサービスに使うのか、きちんと決めて指定することが必要です。

商標登録の出願をすると、特許庁で審査がされてOKとなれば、登録料をはらい、はれて商標登録がされて権利が生じます。

にた商標で、その商標をつかう商品やサービスもにている場合には、一番はやく出願した人に登録がみとめられるので、言ってみれば、はやいもの勝ち!

商標権をもっていれば、他の人がにたような商標を、にたような商品に使わせないようにすることができます。

 

                                

 

商標は、自分の商品やサービスを、ほかのにたような商品やサービスと区別するために、大切なもののようです。

「東京スカイツリー」については、商標の登録日は2008年6月20日なので、特許庁から登録OKという査定をもらい、登録料をはらって、「さあ、これでもう大丈夫」となってから、名称決定の発表をしたのでしょう。

 

                              

 

ちょっと気になったので、 特許電子図書館 (ラン吉ママの仕事道具?)でしらべてみました。

 


南房総 ~ 春の花

2012-03-21 23:38:32 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

春のお彼岸は、南房総にあるラン吉ママの実家で過ごしました

あちこちに、春の花がたくさんありました

 

球根がふえてしまったヒヤシンス

 

庭のかたすみに沈丁花

 

菜の花  食用のが開花しちゃいましたか?

 

プランターには、定番のパンジー

 

裏庭にたんぽぽ  この春に一番のりかな

 

すぐ近くに、つくしを発見  かなり育ってますね

 

 

ホトケノザ  いかにもいかにも、春らしい

 

ヒマラヤユキノシタ でしょうか?

 

キンギョソウ  農産物の直売所で激安です

 

ご近所の農家さんからいただきました  スイセン

 

同じく、ご近所農家さんからいただきました  フキノトウ

これは、フキ味噌になりました  うまく出来ませんでしたが

 

暑さ寒さも彼岸まで  桜ももうすぐ咲くでしょうね

 


東日本大震災から、まもなく1年

2012-03-08 21:50:41 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

2011年3月11日におきた東日本大震災から、まもなく一年

改めて、亡くなった方々のご冥福をお祈りすると同時に、ご遺族や被災された方々にはお悔みとお見舞いを申し上げます

 

                                                  

 

千年に一度という大地震と大津波、そして、人類史上最悪の原発事故で、おおくの犠牲と被害が続いています

復旧・復興には、まだ半歩のあゆみもふみだせていません

事故をおこした原発の廃炉は、何十年も先のこと

 

                                                  

 

あの日をわすれずに、たとえ小さな支援であっても、自分なりに続けていこう

いつ何時どんな災害があるかもしれない、「明日はわが身」と肝にめいじながら

 


お詫び ~ メッセージをくださった方々へ

2012-01-16 23:30:19 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

   左欄にある  メッセージを送る  からメッセージをくださった方々へ 

 

 「メッセージを送る」  を利用すると、ラン吉ママのメルアドに、直接メッセージが届きます

なのですが、なんと、最近になって発覚しました

メッセージのいくつかが、ラン吉ママに届いていなかったようなのです

連絡先を入力したのに、ラン吉ママからの返信がなかったという方へ、お詫びいたします

今後、そのようなことはありませんので、ご容赦くださいませ

 

ごめんなさい       

 

  「メッセージを送る」に連絡先を書いても、ブログには載りません。ご安心ください。

 

 


JA セレサ川崎 ~ 第15回農業まつり

2011-11-20 21:22:57 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

たまたま通りかかった「第15回農業まつり」 @ JA セレサ川崎

テーマは「東日本大震災復興支援」とのこと

2011年11月20日、神奈川県川崎市内のJA 10数か所で開催されていたようです

活気ある会場では、まさに収穫祭さながら   

即売品は、野菜  花苗  鉢花  果実  つきたて餅  Aコープ商品  等々

模擬店のいろんな食べ物は、昼前にして、すべて完売  

野菜のコーナーでは、次々に新鮮野菜が運びこまれてきます

 ラン吉ママは、買い物おばちゃんに大変身~ 

野菜 ― 葉つき大根、みず菜、ブロッコリー、カリフラワー、京芋、キャベツ

ACOOP 商品 — 無添加みそ、カレーうどん

 

こんなに購入して1500円ほどでした    なんだか申し訳ない気分です。。。。

売上げ金は、すべて東日本大震災の義援金として送られるそうです

偶然でしたが、ささやかながらも、被災地への支援となれれば

 

 


冬じたく

2011-11-11 22:42:06 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

今日の横浜の最低気温は、11度だったそうだ

そろそろ我が家でも、暖房器具のチェックをしなければ

東日本大震災から、今日で8ヶ月

被災地では、もうとっくに冬じたくなんだろうなあ

被災地を思い、たとえわずかであっても、折にふれて支援を続けていこうと思う

 


キンモクセイのかおり

2011-10-09 10:00:00 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

お山の公園 ふ〜わ ふ〜わ   キンモクセイの ふ〜わ ふ〜わ  かおりがいっぱい ふ〜わ ふ〜わ

だって こんなに大きな木  キンモクセイの大きな木  あちこちいっぱい 大きな木

こんなにちっちゃいお花から あまいかおりを ふ〜わ ふ〜わ  風がはこぶよ ふ〜わ ふ〜わ

 


東日本大震災から半年

2011-09-11 01:05:16 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

2011年3月11日の東日本大震災は、岩手・宮城・福島の東北3県を中心に未曽有の被害をもたらしました。

千年に一度の規模の大地震といわれます。まさか、あの日がその千年に一度の日だったとは。

あの衝撃的な大震災から、半年がたとうとしています。

亡くなられた方々と行方不明の方々は、あわせて二万人ちかくにもなるそうです。あらためてお悔みを申し上げます。

被災された多くの方々にもあらためてお見舞いを申し上げます。

被災地からとおく離れたところからは、被災された皆さまのおつらさを想像するしかありません。ささいなエールを送ることしかできずに、本当に申し訳なく思います。 

 

そして、問題は、福島第一原発の大事故が収束のけはいもないことです。

生活の場は流されずにそこにあるのに、放射能汚染から逃げなくてはならない方々の悔しさ、原発の現場で身をていして作業にたずさわる方々のご苦労は計りしれません。原発の事故は天災によるものかもしれませんが、でも、原子力そのものはヒトが簡単にコントロールできるものではありません。

原発の電力がなくても、東電利用者は、ことしの夏をのりきりましたよね。利用者の協力の効果も大きかったでしょうが、大規模停電の警告どころか計画停電の「け」の字もなく、とんでもない不便もなく生活できましたよね。

原子力発電発祥の地「東海村」にあと40センチの津波がきていたら、想定外の大事故がおこっていたそうです。もし万一の事故があれば、30キロ圏内にいる100万人のヒトはどこに避難できるのでしょう。

 

お金で危険を売買してはいけないのではないでしょうか。

 

多少の不便はあっても経済優先でない安全な暮らしを選ぶ道もあるのではないでしょうか。

 


のろのろ台風12号

2011-09-06 22:01:45 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

2011年の台風12号は、自転車並みのゆっくりなスピードで、四国から中国地方をとおり日本海にぬけました。

日本列島がすっぽりと強風域にはいってしまうほどの日が何日もつづき、特に紀伊半島あたりにふった大雨で、土砂崩れや河川の氾濫が多くの場所でおきたと報じられています。

テレビで被害の映像をみましたが驚きました。自然の力はほんとうに恐ろしいです。

お亡くなりになった方々、行方不明の方々、被害にあわれた方々に、謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。

  

どうか、はやく天候がおさまりこれ以上の被害がでないことを祈ります。

 


9月1日は防災の日

2011-08-31 23:39:00 | 日々のくらし@川崎 ( ~2014)

東日本大震災をうけて我が家でも防災用品の見直しをしました。

もともと以前から、非常持ち出し袋のほかに、組立て式簡易トイレや予備のカセットコンロなどの備えはありました。

ですが、おき場所がばらばらだったので、ほかの防災用品といっしょにコンテナに一まとめにしました。(ドッグフードも1袋)

 

ヒト用のフードは保存食をストッカーに色々いれておきました。

 

実は、ママは若かりし頃山登りのまね事をしておりましたので、ヘッドランプだのコッヘルだのアウトドア用品は身近にありました。

いま、山登りどころかイヌの散歩でもフーフー言っておりまして、それらは防災用品とあいなりました。

 

防災用品はそなえておくだけ。どうか、出番のありませんように。