2017/04/06
桜の季節、千葉・館山から埼玉の名所をめぐるお花見バスツアーへ参加しました
まずは、幸手権現堂桜堤(さってごんげんどうさくらつつみ)
中川にそう1キロの堤に、約1000本の桜が咲き乱れています
さくら祭りのこの時期は、約100店の露店がでています
続いては、小江戸といわれる川越の町を歩きます
途中、川越七福神の福禄寿さまにも出あいました
境内の桜もみごとです
菓子屋横丁の中のお店で昼食をいただきました
そして、いよいよ日本五大桜の一つ「石戸蒲(いしどかば)ザクラ」とご対面
大正11年、国の天然記念物に指定されています
樹齢800年といわれる巨桜・・・
あまりの豊かな枝ぶりは、カメラにおさまり切れません・・・
エドヒガンザクラとヤマザクラの自然雑種で、世界でこの1本しか自生していないそうです
蒲冠者 源範頼(かばのかじゃ みなもとののりより)が石戸宿で隠れ住んだという伝説から命名されたそうです
この日はまさにお花見日和で、少し歩けばうっすらと汗ばむほどでした
高いバスの車窓からは、沿道や山中にさく桜がとてもよく見えました
駐車場はかなり混んでいましたが、一日をとおして渋滞にはあわず、ゆっくりと散策ができました
帰路は風がつよくなりましたが、アクアラインを無事に通過できてよかったです
バスガイドさんは運転手さんを「福山雅治」、自分のことは「綾瀬はるか」と紹介していました (笑)
「今日は調子がいい」といって3番まで「花」を歌ってくれましたが、かなりの調子はずれでした(大笑)