【 Single Data 】リリース:1963年11月29日チャート:英国1位「それだよ!そのコードだ!」これは、ピアノに向かったポール・マッカートニーが、「G」「D7」に続き、「Em」を奏いた時にジョン・レノンが発した言葉です!当時、女優ジェーン・アッシャーの実家に居候をしていたポール、その家にジョンも訪ねることが度々・・・母親が音楽教師をしていた関係で、アッシャー家にはレッスン室として使われ . . . 本文を読む
一気に英国中を虜にした!皆を夢中にさせた“Woo”という追いかけコーラスにおけるポールとジョージの首振りや、“Yeah”というビートルズの代名詞・・・「She Loves You」という曲で、当時の女の子が熱狂したのは納得出来ます!そして更に、そのB面曲で、彼らはビートルズのコーラスワークの魅力をファンに分かり易く印象付けました!【 Single D . . . 本文を読む
【 Single Data 】リリース:1963年9月16日(米国)チャート:Billboard 1位 Turning Pointターニングポイントとは、転機、変わり目、分岐点の意味を持つ英語。 人生における重大な転換期。それまでは“今が旬のグループ”にすぎなかった!?1963年夏、既にビートルズは、「Please Please Me」(英国2位)、「F . . . 本文を読む
【 Single Data 】リリース:1964年5月5日(日本)チャート:オリコン存在せず。ファンの声援に感謝♡巨人やヤンキースで主力として活躍したのが松井秀喜さん、それぞれ両国のチャンピオンを決める日本シリーズとワールドシリーズでMVPを獲った初めての選手となりました。 今現在はヤンキースGM付特別アドバイザーとして契約、ヤンキースの下部組織を見て回り、選手の成長の状況を球団に報告、頻繁に行わ . . . 本文を読む
“映画音楽=フランシス・レイ”1971年の映画『ある愛の詩』のサントラ盤の大ヒットに代表されるように、この頃までは、映画音楽というものがヒットチャートに登場するというのは、ごく当たり前のことでした。そして当時の映画音楽というとフランシス・レイの名前が真っ先に浮かんで来る人が多いかと・・・こんなイメージが色濃い70年代の初めに、フランシス・レイは、「雨の訪問者のワルツ」「さら . . . 本文を読む
【 Single Data 】リリース:1977年9月チャート:Billboard 8位今日ご紹介する曲は、彼の大ヒット作『French Kiss』より、「悲しい女 Sentimental Lady」を・・・この曲は、彼が"Fleetwood Mac"時代の曲で、1972年にリリースされた『枯れ木 Bare Trees』に収録されたものをセルフカバーしたものです。感傷的で優しい風が、また僕の人生に . . . 本文を読む
French KissWelch, BobCollectables【 Album Data 】リリース:1977年9月16日チャート:Billboard 12位“エレガント”に、そしてより“エレガント”に・・・こんなキャッチフレーズの元、ヒットしたのが、ベレー帽を被った伊達男の曲でした!今日ご紹介するのは、1977年にアルバム『噂』の歴史的大ヒットで . . . 本文を読む
懐かしい邦楽:022 〜 アンサー・ソングといわれてる曲「ジョニィへの伝言」では、約束の時間になっても来ない恋人(ジョニー)に対して、彼を少しでも自己嫌悪に陥らせないように、「意外と元気に出て行った」と伝えてくれる様に友人に託して女性は去って行った。 あくまでも女性からの目線で物語りました。そして、今日ご紹介する曲は、その続きで今度は男性(ジョニー)目線で歌われており、その内容から“ア . . . 本文を読む
“邦題”はやりたい放題一度ヒットが出ると、それに因んだ邦題タイトルが連発されることが多い!例えば「ヴィーナス」のヒットで有名なショッキング・ブルー、「悲しき鉄道員」がヒットすると「悲しき恋心」「悲しきハプニング」と“悲しきシリーズ”が続いたわけです。非常に分かりやすいんですが、当時、区別がついたものも、さすがに半世紀近くも経つと“鉄道員& . . . 本文を読む
【 Single Data 】リリース:1963年4月12日(英国)、5月27日(米国)チャート:英国1位、米国116位いぶし銀見た目の華やかさはないが実力や魅力があるもの。プロ野球の世界で、頼りになる4番バッターの存在は、相手チームに対し、大きなアドバンテージになることは間違いありません。しかし、華やかで脚光を浴びることの多い4番バッターをズラリと並べても勝てるわけじゃない。確実に勝利を導く為に . . . 本文を読む