“ビートルズ派とストーンズ派”・・・ファンの間で永遠に続くでライバル関係・・・でもビートルズとストーンズのメンバー同士は、とても仲良しちゃんだったみたいですね!(^O^)そもそも、ストーンズの売込みをデッカにしたのはジョージ・ハリスンという事らしいし、キースはキースで「奴等だけいい思いしやがってと気に入らなかった・・・でもある日、俺達のギグを見に来てくれた・・・その日から、 . . . 本文を読む
爽やかな風を送り込んでくれる・・・夏に欠かす事が出来ない音楽、ボサノヴァ!今日は、ボサノヴァという音楽を世界的に認知させたという曲をご紹介させて頂きます・・・【 Single Data 】リリース:1964年5月チャート:Billboard 5位ボサ・ノヴァを世界中に広めることに貢献1950年代後半、リオ・デ・ジャネイロのコパカバーナやイパネマなどの海岸地区に住む学生やミュージシャンたちによって生 . . . 本文を読む
原題と邦題このブログでは、度々、邦題の事を話題にしております!僕自身、洋楽を本格的に聴き始めたのが70年前後で、当時は「洋楽ポップスのタイトルには邦題が当たり前」という時代でしたから、今でも邦題には格別の愛着があるように思います。最近の洋楽は、昔に比べると、英語のタイトルをそのままカタカナで表記するパターンが多いような気がします。それはそれで、正確なタイトルが分っていいんですが、今一つ情緒がないよ . . . 本文を読む
AmericaAmericaWarner Bros / Wea 【 Album Data 】リリース:1971年12月29日(米国)チャート:米国1位理想と現実勿論、戦争をやってはいけないことは当然です!しかし、「隙あらば!」と他国の領土を侵略しようとする不埒国家がある限り、自国を守る、あるいは侵略されない為の準備は必要不可欠と思っています!現状にそぐわない“理想&rdquo . . . 本文を読む
懐かしい邦楽:027 〜 ダイナミックな曲【 Single Data 】リリース:1967年8月10日チャート:オリコン20位ここのところクラシックを元に作られた曲を紹介してきましたが、邦楽の中では、ちょっと年配の方なら、ベートーヴェンの「エリーゼのために」をアレンジ、カバーしたザ・ピーナッツの「情熱の花」が真っ先に頭に浮かぶ方が多くいらっしゃると思います。 そしてもう少し下の世代になると、同じ「 . . . 本文を読む
展覧会の絵 デラックス・エディションエマーソン、レイク&パーマービクターエンタテインメント 【 Album Data 】リリース:1971年11月チャート:オリコン2位、全英3位、Billboard 1世紀の時を超えて1874年にロシアの作曲家モデスト・ムソルグスキーによって作曲されたピアノ組曲が『展覧会の絵 Pictures at an Exhibitio . . . 本文を読む
ひとりごとポール・サイモンSMJ 【 Album Data 】リリース:1973年5月5日リリース:Billboard 2位、英国4位ポール・サイモン屈指の名曲今日ご紹介する「アメリカの歌 American Tune」は、ポール・サイモンが1973年にリリースしたヒット・アルバム『ひとりごと There Goes Rhymin Simon』に収録、彼のキャリアの中で屈指の名曲のひとつと思 . . . 本文を読む
【 Single Data 】リリース:1975年12月チャート:Billboard 2位音楽の才能の発見これは育てたご両親が「もしかして・・・」と気づく事が多いんでしょうが、その殆どが親バカぶりを発揮した場合が多いのも事実(^O^)それに比べると確かなのが、直接、当人を教えた人が発見した場合。これは専門家の目から見てということで間違いないですね!このロシアの偉大な作曲家は、少々、偶発的 . . . 本文を読む
クラシック音楽を拝借した曲というのは何曲か存在しますが、今日ご紹介する曲はモーツァルトの楽曲をカバーしました。モーツァルトの「交響曲第40番 第1楽章」をモチーフにしてヒットさせたのが、シルヴィ・バルタンの「哀しみのシンフォニー」です。この曲に関しては、クラシック通でもなく、「交響曲第40番 第1楽章」と言われピンと来ない僕でも、聴いた瞬間にモーツァルトの曲というのは直ぐに分りました(о&acut . . . 本文を読む
ベートーヴェンの三大ピアノソナタのひとつピアノソナタ第8番『悲愴』です♬今日はこれを聴きながらどうぞ!Klaviersonate Nr. 8 c-Moll "Grande Sonate pathétique"悲壮悲しい中にも雄々しくりっぱなところがあること。悲しい状況の中でも“頑張っている”悲愴悲しく痛ましいこと。ただその状況を“悲しんでいるだけ& . . . 本文を読む