横浜市にある《鳩の森愛の詩保育園》は、卒園式で、卒園児一人一人の歌を皆で歌ってお祝いする、ユニークな保育園です。
姉妹園の《鳩の森愛の詩あすなろ保育園》、《鳩の森愛の詩昻谷保育園》でも、同じように歌を作って合唱しています。
名前を呼ばれてお立ち台に立つと、お父さんお母さんたち、先生たち、在園児も含めて子供たち、皆でその子の歌を歌います。
歌い終わると、歌詞が書かれている卒園証書が渡され、それを高々と四方に見せます。
そして、将来の抱負を述べます。
晴れ晴れと、堂々と、祝福を受ける子供たち。
こんなにも立派に成長して巣立って行く子供たち。感動します!
《あすなろ》の合唱団の指導担当の指揮者とピアニスト。
卒園証書授与の後は、子供たちがお得意の《荒馬踊り》を披露してくれます。
先生たちの見事な《荒馬踊り》との共演も感動します。
《あすなろ》では、和太鼓も披露されました。
腕をきちんと伸ばしてから打ち下ろすリズムも見事でした。
そして最後は、お父さんたちによる《ロックソーラン》
そのお父さんたちを写真に撮ろうとする在園児たちの可愛いこと。
《あすなろ》のクライマックスは、お父さんが子供たちを高々と掲げます。
このシーンに、私は弱いんだなー。感動のあまり、必ず泣いてしまいます。
私は、長年《鳩の森愛の詩保育園》の歌の作曲や伴奏で関わらせて頂いていますが、今年は三園で合計5曲、先生たちの詩にメロディを付け、《鳩》と《昻谷》の半分の曲の伴奏をさせて頂きました。作曲がなかなか出来なくて、再三、催促のお電話を頂く事態になってしまい、「お忙しい中・・」と何度もおっしゃられるのは、情けなく、申し訳なかったです。
《あすなろ》の翌週は《鳩》の卒園式でした。
《鳩》では、『荒馬踊り』『ロックソーラン』が先に披露されました。
みんな正装に着替えて、卒園証書授与式です。
指揮者の新井さんのマンドリンの他、フルートやクラリネット、サックス、ホルンを演奏する先生たちの合奏が所々入いりました。
来賓で来られた作曲家たちの紹介。
《鳩》の子供たちの退場は、抱っこリレーです。新井さんのマンドリンと私が退場用に唱歌メドレーを演奏しているので、写真はありません。最後に大集合写真を撮りました。
集合写真を撮る方達を、集合している側から写しました。
老舗・本家の《鳩》は、卒園生の人数も多いし、PTAご家族の他に、外部関係者の来賓も多く、伝統の重みを感じます。
さて、更に一週間後。最後は《昻谷》の番です。
指揮者がお二人です。
ピアニストも二人。
アッコちゃんと、スッカリ仲良しになりました。
《昻谷》の合唱団。
卒園証書授与式の後は、『荒馬踊り』です。
同じ『荒馬踊り』でも、人数の分け方、出入りの順番など、工夫の具合が園によって違って面白いです。
最後に『オヤジのロックソーラン』
これもアレンジが加えられていて、面白かったです。
感動の親子共演。
最後は高い高い!
大勢の人の祝福に包まれて、歓びが何重にも広がる、感動の卒園式。
何度その場に立ち会っても、先生たちが子供たち一人一人に注ぐ愛情と、心からの応援メッセージに涙が溢れます。
一人一人、これから先も、この幸せがずっと続きますように、と願わずにいられません。
こうして2013年度が終了しました。もうすでに2014年度がスタートしている事でしょう。
『共育て、共育ち』が理念の《鳩の森愛の詩保育園》グループ。また歌作りが始まる季節までの間に、私も是非、少しでも成長していたいです。
姉妹園の《鳩の森愛の詩あすなろ保育園》、《鳩の森愛の詩昻谷保育園》でも、同じように歌を作って合唱しています。
名前を呼ばれてお立ち台に立つと、お父さんお母さんたち、先生たち、在園児も含めて子供たち、皆でその子の歌を歌います。
歌い終わると、歌詞が書かれている卒園証書が渡され、それを高々と四方に見せます。
そして、将来の抱負を述べます。
晴れ晴れと、堂々と、祝福を受ける子供たち。
こんなにも立派に成長して巣立って行く子供たち。感動します!
《あすなろ》の合唱団の指導担当の指揮者とピアニスト。
卒園証書授与の後は、子供たちがお得意の《荒馬踊り》を披露してくれます。
先生たちの見事な《荒馬踊り》との共演も感動します。
《あすなろ》では、和太鼓も披露されました。
腕をきちんと伸ばしてから打ち下ろすリズムも見事でした。
そして最後は、お父さんたちによる《ロックソーラン》
そのお父さんたちを写真に撮ろうとする在園児たちの可愛いこと。
《あすなろ》のクライマックスは、お父さんが子供たちを高々と掲げます。
このシーンに、私は弱いんだなー。感動のあまり、必ず泣いてしまいます。
私は、長年《鳩の森愛の詩保育園》の歌の作曲や伴奏で関わらせて頂いていますが、今年は三園で合計5曲、先生たちの詩にメロディを付け、《鳩》と《昻谷》の半分の曲の伴奏をさせて頂きました。作曲がなかなか出来なくて、再三、催促のお電話を頂く事態になってしまい、「お忙しい中・・」と何度もおっしゃられるのは、情けなく、申し訳なかったです。
《あすなろ》の翌週は《鳩》の卒園式でした。
《鳩》では、『荒馬踊り』『ロックソーラン』が先に披露されました。
みんな正装に着替えて、卒園証書授与式です。
指揮者の新井さんのマンドリンの他、フルートやクラリネット、サックス、ホルンを演奏する先生たちの合奏が所々入いりました。
来賓で来られた作曲家たちの紹介。
《鳩》の子供たちの退場は、抱っこリレーです。新井さんのマンドリンと私が退場用に唱歌メドレーを演奏しているので、写真はありません。最後に大集合写真を撮りました。
集合写真を撮る方達を、集合している側から写しました。
老舗・本家の《鳩》は、卒園生の人数も多いし、PTAご家族の他に、外部関係者の来賓も多く、伝統の重みを感じます。
さて、更に一週間後。最後は《昻谷》の番です。
指揮者がお二人です。
ピアニストも二人。
アッコちゃんと、スッカリ仲良しになりました。
《昻谷》の合唱団。
卒園証書授与式の後は、『荒馬踊り』です。
同じ『荒馬踊り』でも、人数の分け方、出入りの順番など、工夫の具合が園によって違って面白いです。
最後に『オヤジのロックソーラン』
これもアレンジが加えられていて、面白かったです。
感動の親子共演。
最後は高い高い!
大勢の人の祝福に包まれて、歓びが何重にも広がる、感動の卒園式。
何度その場に立ち会っても、先生たちが子供たち一人一人に注ぐ愛情と、心からの応援メッセージに涙が溢れます。
一人一人、これから先も、この幸せがずっと続きますように、と願わずにいられません。
こうして2013年度が終了しました。もうすでに2014年度がスタートしている事でしょう。
『共育て、共育ち』が理念の《鳩の森愛の詩保育園》グループ。また歌作りが始まる季節までの間に、私も是非、少しでも成長していたいです。