横浜の相鉄線沿線にある《鳩の森愛の詩保育園》の姉妹園《瀬谷保育園》の卒園式に作曲家の一人としてお祝いに伺いました。
子供たちの成長が分かる荒馬おどり。
卒園児
4歳児
3歳児
もっと小さい子供たち。こんなに小さい時から慣れ親しんで・・。
先生たちの迫力ある踊り。
そして、先生たちと一緒に。
司会は、しげみちゃん。(鳩の森では、先生も”ちゃん付け” なのです)
卒園証書授与式に向かって、入場です。
一人一人、お立ち台に立つと、みんなでその子の歌を歌います。
小さい子供たちも歌います。
卒園証書を受け取ると高々と四方に見せます。
そして抱負を述べます。
「おおきくなったら・・」
みんな立派です。
子供たちの歌声の中で、ひときわ大きい声が聞こえて、目がくぎづけに・・
それは、私が作曲した「ようせいのうた」のようせい君でした。
歌うことが大好きなんですね。うれしいです。
全員の歌が終わると、列席した作曲家たちが紹介されたり(自分なので写真はありません)
合唱指導・ピアニスト・お手本の歌い手が紹介されたり
功労者のお父さんお母さんが紹介されました。
先生たちへの感謝の気持ちを表した『おめでとう』の替え歌の場面は一番感動しました。
理事長・せぬママのお話。
瀬谷保育園の退場は、ハイタッチ・リレーでした。
あすなろ保育園、本家の鳩の森、そして瀬谷保育園・・と、3つともお祝いに列席させて頂きましたが、それぞれ
カラーが違うから面白いです。
こじんまりとしたスペースで、溢れんばかりのホットな歌声とお父さんたちのパワーを感じる《あすなろ》
一見、都会的なクールな雰囲気かと思えば、実は熱いものが流れていて、綺麗にハモッた《鳩の森》
とにかく、先生たちもお父さんお母さんも、やさしさに満ちあふれた《瀬谷》
でも、いずれも子供たちは仲間を助け合い、共に大きく逞しく育っていて、自分の幼稚園時代と比べると
「大したものだ」と感心せずにはいられません。
みんな、幸せな幼少期をすごせた想い出を宝として、大きく未来に羽ばたいてください。
日本の、世界の、地球の未来をよろしく頼みます。
最後に、来賓にだされた、超すばらしかった鳩の森製『松花堂弁当』