おやつは、千春先生作のミネストローネ風
トマトのスープ。いいにおい!
もちろん、味もおいしい!!
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センターに帰ってくると、おいしいにおいが
玄関まで漂ってきて、むむむ?きょうのおやつは
いったいなぁに?
「畑のトマトでスープを作りました。」
「うわ~い!おいしそう。」
トマトに、ベーコン、タマネギそれにコンソメ、
調味料などで味付けをしてシンプルなトマトのスープが
出来上がりました。
じゃじゃ~ん。
上に浮かんでいるのは麩(ふ)ではありませんよ。
パンで作ったクルトンです。
でも、元はほとんど一緒だから、スープと一緒に
いただくと、まるっきり麩みたいです。
「パン」なのに「麩」みたい、とはこれいかに!?
むむむむむ。麩思議な話。もとい、不思議な話。
エー。本当?!おいしい!!
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余談ですが、この逆で麩をパンに見立てて牛乳と砂糖・
卵に浸した麩をフライパンで焼けば、これまた不思議に
フレンチトーストそっくりにというか、どう見ても
フレンチトースト的になるのです。
ぜひ一度お試しあれ。
これ、3年前の保育園の職員旅行のおみやげに買ってきた
長~い麩で、美佳先生が作ってくれました。
3年前にいた人達覚えていますか?
あ、くれぐれも、焼き麩でやってくださいね。
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ともあれ、トマトのスープおいしかったです。
ところでここにあとジャガイモ、キャベツ、セロリなど
具をたくさん入れたトマトのスープを「ミネストローネ」
と呼ぶそうです。
何でもイタリアでは日本の「味噌汁」と同じような
ポジションにある料理だそうで。
だから、クルトンが麩であってもいいのかもしれません。
いや、違うのか。
それから、今調べたところでは、この他に大事なのが
イタリア料理には欠かせない、ニンニク、オリーブオイルだそうで。
あとは、季節の野菜を何でも入れちゃっていいようです。
あ、あと、ローリエとパルメザンチーズだって。
なるほど。これ、来年作りましょう。
メモメモ。
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Go For It!! IKUEI!!
by 川上