おわっちゃったね。
でもね、泣いてばかりもいられない。
おわりは、
はじまりなんだよ。
---
昨日19日の、音楽教室【卒団式&春のコンサート】は
子どもたちとセンタースタッフの熱い想いと、
保護者の皆様のあたたかい気持ち、保育園のお友達や
先生方のやさしいまなざし、そのすべてが重なって、
大成功に終わることが出来ました。
センター音楽教室の子どもたち、スタッフを代表して、
これまで応援いただいたすべての皆さんに御礼申し上げます。
ありがとうございました。
また、最後までがんばって歌い演奏してくれた子どもたちに
大きな拍手を送りたいと思います。
よくやったね。
---
何とも言えぬ緊張の中、一曲目「わんぱくマーチ」で歌が
スタート。
司会の二人の挨拶に続き、2年生トリオによる
「はじめの言葉」でコンサートは始まりました。
2曲目「早春賦」は高い音が良く伸びています。
歌詞がややうろ覚え。。。(汗
3曲目「ともだちはいいもんだ」では、その言葉の
一つ一つがずきんずきんと心に響いて、涙が出ました。
里絵先生の目にも涙が。
そこで泣いちゃダメだよ。おいおい。
オ●の目にも涙。(笑
そしてついに卒団式。
9名の卒団する仲間の名前を司会が読み上げます。
そして、代表の友達が花を手渡しました。
一言ずつの「ありがとう」の言葉を添えて。
共に過ごした年数は違うけれど、一緒に音楽を作って
過ごしてきた時間は、決して色褪せることはありません。
本当にありがとう。
その後、代表の莉生さんから、贈る言葉。
つづいて、里絵先生から贈る言葉。
聞いていたら、みんなとの思い出が次々と
よみがえってきました。
春の出会い、夏の汗を流してのパート練習、
秋の合奏練習、コーラスフェスティバルでの緊張、
新潟に向けての吉岡先生との練習、そして
県民会館でのステージ、音楽発表会の興奮。
しんどいときもあったけど、楽しい時間もいっぱいでした。
子どもたちと共に過ごした熱い時間、音楽が結んでくれた縁。
その不思議をしみじみ想って莉生さんの言葉、
里絵先生の言葉を聞いていました。
音楽教室のみんなから里絵先生に色紙を送りました。
泣いてばかりもいられません。
さぁ、次はいよいよ合奏。
「天地人~オープニングテーマ~」
「アフリカン・シンフォニー」
日本の戦国の世の情景・越後の美しい自然の情景と、
アフリカのサバンナの野生動物の生命のほとばしる情景。
まるで違う二つの世界を、子どもたちはそれぞれ
みごとに描ききってくれました。
本当にすべての力を出し切った演奏でした。
演奏の後の、たくさんの拍手が本当に嬉しかったです。
---
最後の曲は、「見上げてごらん夜の星を」。
しみじみと歌っていると、また涙がこみあげてきました。
歌い終えると、「終わりの言葉」。こちらも2年生と1年生の
女の子コンビで立派に務めてくれました。
もはや恒例となったインタビューコーナーでは、
お二人のお家の方からお褒めの言葉をいただきました。
みんなで作る音楽の力ってすごいな。
あらためてそう感じました。
---
時間を15分ほどオーバーしましたが、こうして
【卒団式&春のコンサート】はあったかい空気に包まれて
終了しました。
窓の外を見ると、先週応援に来てくれた雅貴さんの姿。
え!?寒い空の下でずっと見ていたの?そうなの?
中に入ってくれたら良かったのに。
次回は必ず!
ということで、先輩達も温かく見守ってくれた音楽教室の
今年度の活動はすべて終わりです。
これまで共に音楽を作ってきてくれた子どもたち、
いや仲間達!ありがとう。
音楽教室を離れる人もいますが、それぞれの目標目指して
これからも活躍してください。
そして、またいつでも音楽教室の様子を見に来てください。
応援大歓迎です。
---
さぁ、いつまでも泣いてはいられません。
一つの終わりは、次の季節の始まりでもあります。
陽はまた昇る。
センターにも、音楽教室にも、新しい仲間達が
大勢やってきますよ!!
春からも、じゃんじゃん音楽を楽しんでいきます。
一緒に音楽していきましょう!
---
Dreaming!! IKUEI!!
by 川上
でもね、泣いてばかりもいられない。
おわりは、
はじまりなんだよ。
---
昨日19日の、音楽教室【卒団式&春のコンサート】は
子どもたちとセンタースタッフの熱い想いと、
保護者の皆様のあたたかい気持ち、保育園のお友達や
先生方のやさしいまなざし、そのすべてが重なって、
大成功に終わることが出来ました。
センター音楽教室の子どもたち、スタッフを代表して、
これまで応援いただいたすべての皆さんに御礼申し上げます。
ありがとうございました。
また、最後までがんばって歌い演奏してくれた子どもたちに
大きな拍手を送りたいと思います。
よくやったね。
---
何とも言えぬ緊張の中、一曲目「わんぱくマーチ」で歌が
スタート。
司会の二人の挨拶に続き、2年生トリオによる
「はじめの言葉」でコンサートは始まりました。
2曲目「早春賦」は高い音が良く伸びています。
歌詞がややうろ覚え。。。(汗
3曲目「ともだちはいいもんだ」では、その言葉の
一つ一つがずきんずきんと心に響いて、涙が出ました。
里絵先生の目にも涙が。
そこで泣いちゃダメだよ。おいおい。
オ●の目にも涙。(笑
そしてついに卒団式。
9名の卒団する仲間の名前を司会が読み上げます。
そして、代表の友達が花を手渡しました。
一言ずつの「ありがとう」の言葉を添えて。
共に過ごした年数は違うけれど、一緒に音楽を作って
過ごしてきた時間は、決して色褪せることはありません。
本当にありがとう。
その後、代表の莉生さんから、贈る言葉。
つづいて、里絵先生から贈る言葉。
聞いていたら、みんなとの思い出が次々と
よみがえってきました。
春の出会い、夏の汗を流してのパート練習、
秋の合奏練習、コーラスフェスティバルでの緊張、
新潟に向けての吉岡先生との練習、そして
県民会館でのステージ、音楽発表会の興奮。
しんどいときもあったけど、楽しい時間もいっぱいでした。
子どもたちと共に過ごした熱い時間、音楽が結んでくれた縁。
その不思議をしみじみ想って莉生さんの言葉、
里絵先生の言葉を聞いていました。
音楽教室のみんなから里絵先生に色紙を送りました。
泣いてばかりもいられません。
さぁ、次はいよいよ合奏。
「天地人~オープニングテーマ~」
「アフリカン・シンフォニー」
日本の戦国の世の情景・越後の美しい自然の情景と、
アフリカのサバンナの野生動物の生命のほとばしる情景。
まるで違う二つの世界を、子どもたちはそれぞれ
みごとに描ききってくれました。
本当にすべての力を出し切った演奏でした。
演奏の後の、たくさんの拍手が本当に嬉しかったです。
---
最後の曲は、「見上げてごらん夜の星を」。
しみじみと歌っていると、また涙がこみあげてきました。
歌い終えると、「終わりの言葉」。こちらも2年生と1年生の
女の子コンビで立派に務めてくれました。
もはや恒例となったインタビューコーナーでは、
お二人のお家の方からお褒めの言葉をいただきました。
みんなで作る音楽の力ってすごいな。
あらためてそう感じました。
---
時間を15分ほどオーバーしましたが、こうして
【卒団式&春のコンサート】はあったかい空気に包まれて
終了しました。
窓の外を見ると、先週応援に来てくれた雅貴さんの姿。
え!?寒い空の下でずっと見ていたの?そうなの?
中に入ってくれたら良かったのに。
次回は必ず!
ということで、先輩達も温かく見守ってくれた音楽教室の
今年度の活動はすべて終わりです。
これまで共に音楽を作ってきてくれた子どもたち、
いや仲間達!ありがとう。
音楽教室を離れる人もいますが、それぞれの目標目指して
これからも活躍してください。
そして、またいつでも音楽教室の様子を見に来てください。
応援大歓迎です。
---
さぁ、いつまでも泣いてはいられません。
一つの終わりは、次の季節の始まりでもあります。
陽はまた昇る。
センターにも、音楽教室にも、新しい仲間達が
大勢やってきますよ!!
春からも、じゃんじゃん音楽を楽しんでいきます。
一緒に音楽していきましょう!
---
Dreaming!! IKUEI!!
by 川上