長岡育英センター・ブログ

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こちらは花が開きかけています。

2010-04-12 14:28:10 | 携帯日記
希望が丘保育園の近くの早咲きのさくら。

桜はもうすぐ

2010-04-12 14:24:26 | 携帯日記
一年生は無事帰ってきました。

桜のつぼみは大きく膨らんでいます。

新一年生の下校を待っています

2010-04-12 14:05:30 | 携帯日記
雨が降っています。

今、新一年生の下校を待っています。

雨、傘、ランドセル、帽子、学校、先生、ともだち。

一つひとつが新しい。

いつもそばにいるよ

2010-04-12 06:30:41 | 川上のひとりごと日記
センターは、一年生を迎えて、ようやく10日ほど経ちました。

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ようやく慣れてきたのかどうか?というところでしょうか。

と思ったのですが、いえいえ、まだまだですよね。

なにしろ10日経ったと言っても、このうち土・日があったり、
入学式があったりしたので、本当に1年生がセンターに来て
いたのは実質5~6日間。

まだ慣れるなんてとんでもないかも知れません。





なにしろ、大島小学校は先週の金曜日が初めての
学校の先生との集団下校でした。


川上もみんなを出迎えに行きました。

果たしてみんなが無事に帰ってきてくれるのかと、
ドキドキしながら大島保育園の近所の交差点まで。





すると、その交差点周辺には、下校してくる子どもたちを、
心配そうに見守り、出迎えてくださるお家の方々が
集まっています。

その中に混じって川上も子どもたち待ちました。

先生が説明する声が聞こえ、その後ろには真新しい
黄色い帽子をかぶり、隊列を組んで歩いてくる子どもたち。




横断歩道を渡ってくる子どもたちに
「お帰りなさい!」と声をかけて、
緊張がほどけて笑顔になるお家の方々。

ホッとしてお家の人に飛びつく1年生達。

出迎える側も、帰ってくる子どもたちも、
初めてのことにドキドキしているんですよね。

わたしもこの瞬間は、本当にドキドキしました。


待ち人が来た時のうれしさと言ったらいいのか、
とってもホッとするような気持ちと言ったらいいのか、
帰ってきた子どもたちを「ヨシヨシ」っと
頭ナデナデしてあげたい気持ちでした。

いや、していたかもしれませんが。




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春、4月は、このドキドキがないと始まりません。
でも、ドキドキ・ワクワクは同時に子どもたちにとっても
大人にとっても、大きなストレスであることは
間違いありません。

人間にとって最大のストレスは変化だとどこかで
読んだ記憶があります。

だとすれば、この春の生活の変化が洪水のごとく押し寄せる様は、
まさしくストレスの連続、ストレスのデパート、ストレスの
津波のようです。

嬉しい気持ちやなにかに隠されて、オブラートされて
気付かないだけで、本当は子どもも大人もストレスにさらされて
疲れているのではないでしょうか。


だから、4月、5月は、子どもたちの様子に最大の注意を払い、
一年間のスタートを上手く切れるようお手伝いしようと思うのです。


「先生、頭が痛い」

「ねぇ~、○○さんが叩いた!」

「せんせ-、足のここのところすりむいちゃった。」

「先生、眠い。」

「先生、おなかがすいた。」

「先生、ぼくこんなこと出来たよ。」


いろんな事を訴えてくる子どもたちのそばにそっと寄り添い、
子どもたちを、「大丈夫だよ」と言って受け止めて
あげられるになろうと思います。

半分は自分に言い聞かせているんですけどね。




いつもそばにいるよ。

だから、心配しないで、帰っておいで。

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Dreaming!! IKUEI!!
 by 川上
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