長岡育英センター・ブログ

遊びも勉強もおやつも2020年も!
育英なら毎日仲間と一緒、みんなと一緒!
育英が僕らの放課後の場所!

リハーサル終了

2007-02-17 12:25:08 | 携帯日記

甘い愛の香り

2007-02-14 22:50:31 | きょうの育英
「みんな大好き。女の子から愛を込めて!チュッ!!」

育英センターの女の子から、とろけるほど甘い愛の気持ちを込めて。

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「明日は特別スペシャルデー
 1年1度のチャンス!」

…というのはちょっと古い歌ですね。
皆さんのお父さん、お母さんに聞いてみてください。

さて、そんなきょうは14日バレンタインデーです。



育英センターでも女の子達が男の子たち、そして
日頃お世話になっている先生たちに、感謝をこめて、
チョコレート作りをしていました。



喫茶室は「男の子立ち入り禁止」になって、甘いにおいが
立ちこめて、なにやら女の子達が作業をしています。



さてさて、今年はどんなチョコになるのかな?



「うわぁ~おいしそう!」

「先生、まだ食べちゃダメだよ!」

「はい…。」

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今回作ったのはこの2品。




ハート形のパイのお菓子にチョコをディップして
固めたもの。



それと、カップに溶かしたチョコを流し込んで、
色とりどりのキャンディー(こんぺいとう?)や
マーブルチョコでデコレーションしたもの。

由香莉先生と智江子先生のアイディアだそうですよ。
おいしそう!!!!!



男の子達は、英語どころではなく、気持ちが
フワフワして落ち着きません。



これが恋っていうものなのでしょうか…!?


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「それではいただきまーす。」



女の子達の愛のたっぷりこもったチョコをいただきます。
男の子達は、大興奮です。







普段はケンカもするけれど、女の子達からの
手作りチョコのプレゼントに大満足だったのでした。



女の子達も、自分達の作ったチョコをいただきます。
やっぱり、おいしー。


さて、ホワイトデーには何がいいかな?
男の子達と川上と、みんなで考えます。

女の子達、おたのしみに!!

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と、そこへ2年生の柊さんがやってきてひと言。

柊さん「先生、そんなにいっぱい食べると…」

川上「なに?太るって?」

柊「鼻血ブーだよ!!」

川「は、鼻血かぁ…!そう、そうだよね。わかった。」


しかし意外な指摘でした。

皆さんも鼻血ブーには気を付けて。


それはともかく、ハッピーバレンタイン!!

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 by 川上
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愛をこめて

2007-02-14 16:55:21 | 携帯日記

継続申請書

2007-02-12 09:08:05 | 育英センター情報
今年も3月が近付き、継続申請書の提出をして頂く
時期となりました。

19年度も、子ども達の毎日の安心の場、生活の場
となるよう育英センターを運営してまいります。
また、あわせて保護者の皆様の働く権利を守ることで
お手伝いさせて頂きたいと思います。

お子さんと保護者の皆様でよく検討して頂き、
ベストの選択をお願いいたします。

なお、各コース若干の変更点もあります。
先日配布のお便りで確認して下さい。

しめ切りは今週金曜日となっております。
よろしくお願いいたします。

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 by 川上

長岡に雪

2007-02-12 08:31:17 | 川上のひとりごと日記
少し間があきました。

長岡は今朝から雪。ようやく冬が来るのでしょうか?

え?今からですか?

それにしても、ウソみたいな雪のない2月が続きました。
センターのみんなもそろそろ雪遊びがしたくてしたくて
ウズウズしていることでしょう。

それは、わたくしですか。

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 by 川上

狙い撃ち!

2007-02-08 07:13:46 | きょうの育英
狙いを定めて、的を撃つ。

野生を呼び覚まされたか。男の子達。

その目は真剣。

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はじめは、ボールを使って黒板のどこをねらって当てるか
というゲームを始めたようでした。

そこで、「的を作ったらいいじゃないか」という川上の
提案で「そうだそうだ、そうしよう」となりました。

子ども達、お菓子の段ボールを解体して、マジックを使って
素早く的を書き、数字で点数を書きました。



線の間隔が狭いのが気になります。

始まった的当てゲーム。しかも投げるのはボール。
ううむ、どうやって判定するんだろう。難しい。



案の定、どこに当たったかの判定は難しい様子。
しかも、ボールを当てるにしては、的が弱い。

ストラックアウトにしたら良かったか。

と、そこで、投げるモノを変えることを提案。

「輪ゴムでやってみてはどうでしょう?」

これにはすごく皆さん食い付きました。

おぉー、そんな遊びがあるのか。

…おほん、えっとぉ、川上の時代には、よくそこら辺に
輪ゴムが落ちてるというと、手にはめてはすぐに飛ばして
誰かをねらったりしたのが輪ゴムの基本なのだよ。

と思いつつも、「人を狙うのは【無し】ね!」という
ルールを決めてスタート。

まぁ、当たったところで致命的なものなど無いですが、
あの小さな痛みというのは、やられる場所とタイミングに
よってはイライラしますからね。



これが結構大当たりで、はまりまくりのようです。
点数をつけてくれる人もいたりして、ちっさなブームに。

体育館で大きなボールを使って遊んでいた3年生も
なんか面白そうなことしてんじゃん!とドヤドヤッと
やってきて、「入れて!」の声。

「もちろん。」川上はポケットに忍ばせた数本の輪ゴムの束から
一本すぅっと取り出して渡します。

まるで輪ゴム・ブローカーの如し。



左手の親指に引っかけて、それを右手で引き絞って
撃つのが一番勢いもいいと思うんだけど、ピストルの形で
撃つのもかっこいいのです。



デジタルなゲーム世代にも単純なシューティング系の
遊びはウケます。



的があると狙ってしまうのは、狩猟本能でしょうか?
それとも、単に男の子の習性?

すごく興味があります。そのくらい食い付きがいい遊びです。



きょうは違う遊び方に挑戦したい。

射的屋さんのようにちっさい的をたくさん作り、
撃ち落とす遊びをしたいと思っています。

…なんてことを、朝から 抗争中 構想中。

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 by 川上

説明会終了

2007-02-08 06:47:38 | きょうの育英
2月6日の第1回入所説明会には、夕方のお忙しい中を
育英センターに関心を持って下さった保護者の皆様から
お集まり頂きました。

大変ありがとうございました。

春からのお子さんの小学校での新生活のお手伝いが
少しでも出来ましたなら幸いです。


今回の説明会には残念ながらおいでになれなかった皆様も、
第2回目の説明会をまた開催しますので、その際にはぜひ
おいでください。

日程は決まり次第お知らせいたします。


次の時代の育英センターを楽しくするのは、
皆さんのお子さんかもしれません。

なんて、どこかのテレビみたいですね。

お気軽にお問い合せもお待ちしております。

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 by 川上

2/6に19年度新規入所説明会

2007-02-06 18:00:00 | 育英センター情報
平成19年度長岡育英センターの新規入所者の
説明会を2月6日に開催します。

新1年生に進む方の放課後の過ごし方について
考えておられる保護者の皆さん、
お子さんが小学生になっても仕事を続けたいけれども、
放課後の子ども達の安全は心配だという方、
学童保育の育英センターがお手伝いをいたします。

詳しいお話は、説明会にて。

・期日:2月6日(火)
・時間:午後6時~7時
・開場:長岡育英センター(スーパーウオロク北山店近く)


お問い合わせは
 長岡育英センターまで。
    ↓
iku-cen●goo.jp
(●を@に置き換えてください。スパム対策です。)

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今こそ、“学童保育”という選択 -----------

学童保育は、共働き家庭、母子家庭、父子家庭など
放課後を1人で、あるいは子どもだけで過ごさなければならない子供たちの
放課後の生活を守り、保護者の働く権利を守るための施設です。

長岡育英センターは、学童保育の場所です。塾でも、児童館でもありません。
学校から帰ってきて、「ただいま!」と言ってからお家の方のお迎えの時間まで、
毎日を過ごす、みんなの放課後の「生活の場所」です。

宿題も、勉強も、遊びも、おやつも、…ときには喧嘩もするけれど、
育英センターなら、いつだってみんなと一緒! 仲間と一緒!

もちろん、夏休み・冬休み・春休みなどの長期休暇も、
楽しい仲間がみんなを待っています。

春からの新生活のスタートに、安全・安心な放課後を、長岡育英センターで。


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 by 川上

まもなく説明会

2007-02-06 17:27:10 | 携帯日記
皆さんのおいでをお待ちしております。

本番だ 指はふるえる はじまった。

2007-02-03 10:10:27 | きょうの育英
木曜日のジュニア教室の時間に、1年生と3年生も
この間の新潟演奏旅行の俳句を作りました。

リアルな体験に裏付けられた17文字の詩。

子ども達の苦労がうかがえて、とても楽しいものに
なっています。どれも秀逸です。

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マリントンネル いきものいっぱい トンネルだ。

さめの子は たまごの中で くらしてる

ハリセンボン まわりのとげで じぶんをまもれ


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マリンピア日本海のマリントンネルは、子ども達に
とっては何度行っても興奮する場所のようです。

魚は横から眺めるものという固定観念を覆してくれる
下から魚を見ることができる眺めというのは、
言いようのない迫力があるようです。


サメの卵の水槽がありました。小さな小さな袋が
ツルのようなもので棒?にからみついていて、
その中には小さなサメの赤ちゃんがもう動いているのが
見えたそうです。川上は見ませんでしたが。

大人のように「何度も見たし…」とならないで、
「どうなってるんだろう?」という純粋な好奇心、
探求心に満ちた眼は、子どもの宝物です。


ハリセンボンは、ご存知の通り体中に鋭い針があります。
この鋭い針で外敵から身を守ります。

でも、この日わたし達が見た光景は…。

その水槽にはアオウミガメとハリセンボンが仲良く
入っていて、お互いに邪魔することもなく生活を楽しんで
いるようでした。

2,3匹のカメがいて、そのうち一匹がこちら側にお尻を向けて、
向こうを向いてじっと静かにしています。しばらく見ていました。
と、そのカメの口元からなにかがすごい勢いでぴゅぅっと
飛び出しました、するするするぅっと逃げるように泳いで
来たのは、ハリセンボンでした。

仲良しに見えたハリセンボンとカメは「食うや食われるや」の
緊張関係にあったとは。

ショックでした。
え?ハリセンボンは仲間じゃなくてエサなのか?まさか!?

その瞬間を目撃したところから
「命令形」の「じぶんをまもれ」となった一句でした。

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ハリセンボン とげがいっぱい ハリセンボン

マリンピア うみのいきもの せいぞろい

レストラン おいしいごちそう またたべたい


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レストランでの食事は子ども達には嬉しかったようです。
もちろん川上も楽しみました。

先生が付いているとはいえ、友達が前にも隣にも後ろにも
いっぱいで、家族と一緒に行くのとは一味も二味も
おいしい食事になったことでしょう。

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イルカさん 水のジャンプ ゆめを見る

マリンピア かめがうえむき イナバウア

カメさんが ハリセンボンを ねらってる


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そして、こちらは3年生。合奏大会での様子を
短く俳句にしました。




カチカチと 手がふるえるぞ 大へんだ

本番だ 指がふるえる はじまった。


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どちらも手が震える緊張した状態を表現してくれました。

リラックスして騒いでいるように見える子ども達も、
自分の中に高まってくる緊張を打ち消すために
はしゃいだり、おしゃべりしたりしているのでしょうね。

確かにわたしもそうでした。

3年生だと後輩達の手前なかなか素直にいうことも
出来なかったけど、俳句にだったら素直に書けました。

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Change!! IKUEI!!
 by 川上