重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

重粒子線治療後の定期検診

2012-06-07 22:08:25 | 重粒子線治療
曇り空でしたが、からっとして清々しい気分爽やかな日でした。


今日6月7日は重粒子線治療1周年記念日です。

2011年6月7日(火)15:30に第1回目の照射が始まりました。

それからちょうど1年が経過して、定期検診で群大を3ヵ月ぶりに訪れました。

不安と希望が織り交じった感情をいつも落ち着かせた音楽を聴きながら、

自宅から33km何度通った事でしょうか。

座・ロンリーハーツ親父バンド、何百回聞いたか判りません。

こちらからどうぞ



銀杏も新緑がましてきました。





重粒子外来で、当日の案内をうけて地下1階のMRIで骨盤部を撮影しました。

続いて、1階のCTで造影剤を入れて撮影しました。



造影剤を入れてのCT撮影は2回目ですが、身体が一瞬ホットになる感覚は今回がより一層すごく感じました。

続いて3階の泌尿器科に移動して、尿流量・残尿測定、経直腸エコーの検査をして

最後に採血をして終了しました。おおよそ3時間の検査です。

ここで、同時期に治療をした、YさんとFさんと合流してカフェで一服して、情報交換しました。

YさんとFさんは午後の検査に、自身はYさんの奥様とレストランで昼食です。



油林鶏(ユーリンチー)のBランチ、ここのレストランはどれも美味しいです。

全ての検査が終わったYさんと一緒に、もう一度重粒子外来で検査の確認をして本日の予定は完了。

明日の再開を約束してYさんは忠治温泉へ、自身は敷島公園ばら園へ。



花の鑑賞はやはり陽の光のしたですね。



前橋のばらです。

綺麗なバラは後日投稿します。



1周年記念のミニバラです。

群馬テレビを視聴できる方への告知です。6月8日午後7時30分より
重粒子線治療の特集番組があります。どうぞご覧ください