重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

群馬の底力、重粒子線医学センター

2012-12-02 20:41:13 | 重粒子線治療
師走の日曜日、明日の重粒子外来の為に休日出勤しました。

本当に、12月は忙しいですね。気持ちも焦ります。

赤城山も朝は雪が見えます。

         

告知しました「夢の扉」を先程観ました。

中野教授の並々ならぬ、がん撲滅に対する情熱で、治療施設を群馬に設立したのですね。

群馬県人の誇りです。

東大や京大なら、文科省も理解したのでしょうが、一地方の群馬では相手にもされなかったのですね。

そうした情熱家の先生によって、治療された訳ですから、一日でも長く生き延びなくてはなりません。

明日は、治療後1年半の検診です。

放映翌日の検診も何かの縁を感じます。