因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

2016年3月の観劇と句会

2016-03-01 | お知らせ
 観劇が決まっているのは最初の3本のみ。さて後半どうなりますか。 *アロンジ公演 『葉子』 華族の美貌の令嬢で、史上最年少の芥川賞候補者である久坂葉子は、21歳でなぞの自死を遂げた。「彗星のように現れ、闇夜を切り裂き、そしてあっという間に消えていった」(公演チラシ)女性の物語。俳優座の岩崎加根子が特別出演。舞台の立ち姿や朗読を心して味わわなければならない方のひとりである。*てがみ座 第 . . . 本文を読む
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