おかげさまで、因幡屋通信54号が完成し、昨日設置先劇場やギャラリー、フリースペース等々に発送いたしました。
今回は、「舞台と客席 十年後の夢」と題しまして、studio salt×マグカル劇場の『7-2016ver-僕らの7日目は毎日やってくる』についての劇評1本に、夏から秋のトピックとして、心に残った舞台の覚書を短く記しました。
薄いブルーの通信をお見かけになりましたら、ぜひお手に取ってやってくださいまし。リンクは観劇後のブログ記事です。ご参考までに。
合わせてえびす組劇場見聞録53号には、「おぢさんと歌舞伎を」と題し、六月大歌舞伎「義経千本桜」通し上演より、第二部の「すし屋」について考えてみました。こちらはピンクです。合わせてよろしくお願いいたします。
またこのほど、高円寺K’sスタジオ、長野県松本市のピカデリーホール、たちかわ創造舎、大阪市芸術創造館、フリービート(下北沢・本多劇場よこの掲示板にご注目を)に新たに設置していただくことになりました。ご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます