因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

因幡屋通信54号完成

2016-10-02 | お知らせ

 おかげさまで、因幡屋通信54号が完成し、昨日設置先劇場やギャラリー、フリースペース等々に発送いたしました。
今回は、「舞台と客席 十年後の夢」と題しまして、studio salt×マグカル劇場の『7-2016ver-僕らの7日目は毎日やってくる』についての劇評1本に、夏から秋のトピックとして、心に残った舞台の覚書を短く記しました。
薄いブルーの通信をお見かけになりましたら、ぜひお手に取ってやってくださいまし。リンクは観劇後のブログ記事です。ご参考までに。

 合わせてえびす組劇場見聞録53号には、「おぢさんと歌舞伎を」と題し、六月大歌舞伎「義経千本桜」通し上演より、第二部の「すし屋」について考えてみました。こちらはピンクです。合わせてよろしくお願いいたします。

 またこのほど、高円寺K’sスタジオ、長野県松本市のピカデリーホールたちかわ創造舎大阪市芸術創造館フリービート(下北沢・本多劇場よこの掲示板にご注目を)に新たに設置していただくことになりました。ご理解とご協力に心より感謝申し上げます。

 

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