田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

海中林 

2007年06月20日 03時50分09秒 | 森の話

今朝は  

朝3時30分ともなれば、外は少し明るくなります。

過しやすい最高の日が続く北海道、

観光客に一番のもてなしですね。

 

       小さい頃、よく食べたなあ

     畑の境界に植えている家が多かった  

     

       久しぶりに「グミ」を食べた

      子どもの頃の味とピッタシ同じ

     あま~い味、表現しにくい美味しさ

       渋が口の中でドンドン増える 

     

       グミグスベリ、そしてカーリン           

      最近わが家の近くでは見かけない

          植えてみようかなあ

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      田舎の風情 

八郎沼公園に隣接する苗畑では、

針葉樹の苗木を定植する光景の時節となりました。

旧大野町地区には、苗木生産者が多いんですよ。

    

私の社会人第一歩は、函館営林局・倶知安営林署

八幡苗畑事業所だったので、

苗木畑の光景は若い頃を思い出させてくれます。

        

       海 中 林           

九州の観光特産品売り場には、北海道では

あまり見かけない海ぶどう」という商品が並んでいる。

人気商品 」「売れています」という貼り紙が目立つ。

果物のぶどうに似た海草、南国の海の贈り物なのでしょう。

 

こういう海草や海藻の育つ場所を「浅い海の森」、

そして海藻が密生した状態を「海中林」というのだそう。

 

北海道はコンブが恵を与え、

ウニやアワビなどが生育する環境をつくっていますよね。

海中林は「魚の産卵場所提供」「稚魚への保育場所提供」

「生育するための餌提供」「棲みか提供」などなど、

人間の生活に貢献しています。

 

私たちは、陸の森ばかりに目が行き勝ちです。

「海中林」を守る大切さ、考えてみましょうよ。

          浅い海の森「海中林」

         えりもの春は世界一になった

       雲南省  歩く  シリーズ No63       

 

大姚から約60km。バスで約2時間。

雪華郷・たんか村で開催される「挿花節(さっかせつ)」。

標高2500m~2900mの高地に村はある。

   

     出店が 100m程の距離にわたり 開店

       衣料はド派手なものが多い   

            

                     

        民族衣装 プラス 携帯電話

       農村の若者の心は都会化        

                           

         田舎の花模様

     大分県・由布市・塚原地区の農業地帯でスケッチ        

       

       

      あじさい散歩

        

                   

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