今朝は 。
本州では水不足という地域も。
北海道は梅雨知らずなのに、水の心配もなし。
ありがたいことですね。
丸岡進一さん
山登りの案内指南役は、丸岡進一さんにお願いしている。
山登りは簡単に見えるが、私のような素人は油断し勝ち。
指南役がいれば安心して山に入れる。
先日は、標高1,071mの大千軒岳に登れたのも
指南役のお陰です。
大千軒岳に登るコースはいくつもあるという。
時間のかかるコース。
熊の出るコース。
体力の要るコース。
楽に山頂にいけるコース、などなど。
今回は、私の体力に見合う「新道コース」を選んでくれた。
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田舎の風情
野菜を作る畑 たまには休ませなければならない
人間で言う 体力回復
トラクターで耕しても ウマノダイスが出てくる
この雑草は 根が深く やっかいもの
体力回復のために 緑肥を植え 管理
農地を守ることは 骨がおれる
山登りで元気
プロスキーヤー三浦雄一郎さんが、
70歳でエベレスト登頂の世界最高齢者になったのは数年前。
その記録が日本人によって破られた。
しかし、今年の5月29日、またしても柳沢勝輔さんという
日本人によって塗り替えられた。
71歳2ケ月と2日が記録達成年齢となった。
標高8,850mに登った柳沢さんは、
「途中は恐怖感があったが、負けてたまるかと頑張った」
「挑戦する登山はこれで終わり、これからは楽しく登りたい」
高齢で最高峰に挑戦するには、多額の費用がかかるという。
一般人には、夢の世界の話に聞こえます。
3月末、中国雲南省・麗江の北にある「玉龍雪山」の
ふもとに行った。
主峰・扇子陡(せんしとう)は5,596mとエベレストより
だいぶ低山。しかし、未踏峰だという。
理由は、風が強いことや崩れやすい岩盤のために、
登山許可が下りないというガイドの説明でした。
しかし、神々が暮す聖なる山ということであり、
宗教上のかかわりも登山不許可の一因なのでしょう。
前置きの「登山」の話が長くなりましたが、
私が、高齢になる前に考えてみましょうというのは、
「山登り」です。
笹をかき分け進む広葉樹の枯れ葉道は、
ジュータンの上を歩く感じのフワフワ。
枯れ葉道のサクッサクッという小気味良い音は、
元気を与えてくれますよ。
山登りは「若い人の趣味」「病気知らずの人の趣味」
と思っていたが、これは大のつく間違いでした。
山登りを愛好する人は、60~80代が圧倒的多数。
中には、病克服のために頑張っている人もいます。
山登りに挑戦することは、勇気のいることかも知れません。
しかし、山登りで大汗を出すと、
元気がでることがわかりますよ。
山野草の花も、元気を後押ししてくれます。
平成18年度の富士山登頂年齢を見ると、
70歳以上の登頂者 937人。
最高齢は、男性が100歳、女性は93歳。
90代が10人、80代は117人。
これを見ると、「ガンバル高齢者」に敬服の至りです。
富士山に登ろうというのではなく、
低い低い山に登り、下界を眺めてみましょうよ。
高齢になる前の元気なうちから。
雲南省を 歩く シリーズ No62
大姚から約60km。バスで約2時間。
雪華郷・たんか村で開催される「挿花節(さっかせつ)」。
標高2500m~2900mの高地に村はある。
来場者歓迎式
毛皮のベストを着た12人の男性のラッパが開始合図
民族衣装の村人が華を添えての式典
函館・風の便り
旧恵山地区の御崎地区
急峻な恵山のすそ野に居を構えている
田舎の花模様
大分県・由布市・塚原地区散策
あじさい散歩
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