田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

稲の種まき

2007年04月25日 04時39分14秒 | 農業の話

 

  今朝は空。気温も高くなり春らしい日が続きますね。

 

市議会議員選挙も終わり、候補者掲示の大きな看板も

 

撤収されました。

 

看板は一時的な造作のため、風などて壊れやすい。

 

使用後に撤去した看板、使い道がなくムダになってるケース

 

もあるのでは。

 

選挙期間中、掲示板を見ている人の姿を

 

あまり見かけなかったなあ。

 

候補者一覧表を印刷し、各戸配布する方法が

 

効率的な時代になったのではと思う今日この頃です。

 

 

 

         函館山のみどり

 

         

                        

 

      

 

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            カタクリの里 情報 

 

 

  匠の森公園のカタクリ群生地 「満開」。

 

週末は咲き誇ることでしょう。

 

          

 

  散策路をゆっくりゆっくり歩くと楽しめます。

 

濃い紫、ピンクなど、色彩も豊かですよ。

 

            

 

  ヒョッとしたら、珍しい 「白色」 かも知れない。

 

    

 

 

 

     雲南省  歩く  シリーズNo16

 

 

 

  タイ族が多く住む景洪市は、人口37万人の都市。

 

熱帯雨林気候地帯で、1年中が真夏という感じの南国です。

 

  朝の散策で思いがけない光景を目にしました。

 

北海道・芽室町が発祥の地と言われる「ゲートボール」 を、

 

あちこちで高齢者が楽しんでいました。

 

日本の健康ゲームに熱中している姿を見せられると、

 

うれしくなります。

 

       

   

 

 

 

         稲の種まき

 

 

 

  陽気な天候となり、稲のモミ蒔き作業たけなわです。

 

昔は、モミを風呂に漬け、芽を出してから蒔いた。

 

    

 

   培土を、苗皿に敷くことから始めます。

 

         

 

  次の工程でモミを蒔き、水分を与えます。

 

    

 

  最後に、無肥料の培土を被せて完了。

 

    

 

  施設園芸用ハウスに並べ、ハイ完了。

 

       

 

  農作業がオートメーション化?されすぎ、第一次産業の

 

イメージからどんどん遠ざかっていく感じを受けます。

 

油紙の温床で育てた時代と比べれば、「隔世」の作業内容です。

 

 

   苦労花・・・洋蘭 (函館洋蘭倶楽部の作品) 

 

                       

 

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