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新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水
🍓の紅葉41ふるさと散歩
北海道北斗市 いちご畑
昭和時代 わが家の周辺ではいちごを食用として植えてる家が多かった
最近は激減し いちご畑を探すのにひと苦労します
樹木の紅葉が終わる頃 いちごの葉が紅葉します
毎年見物する畑に行ってパチリさせてもらいました
たまには 野菜の葉の紅葉を眺めるのも好いですよ
いちごの品種は多々
食用の甘~~いものあれば 業務用の甘さ控えめなど いろいろ
品種によっては 大きな粒も小さな粒もあるよう
いちごの栽培は 毎年苗を購入しなければ 良い果実収穫は無理だそう
昭和時代は 栽培している苗を利用して幼苗を増やしていましたが わが家では上手くできなかった
わが家でも朝市出荷のいちご栽培をしていたので いろんな記憶が脳裡に残っています
いちご栽培専業農家が増えないのは 摘み取りからパック詰めまでの労力多々がありそう
また果実の傷みが早いことも一因なのかも・・・
根切り虫などの防虫土壌消毒などなど 何かと手間暇かかる🍓です
北斗市の旧大野地区では 2015年頃に販売額1億円を突破したこともありました
いちご大好きファンにとっては 栽培が減少し高価ないちごになることが心配です
過去記事2015
美味しい味 どんなだろう
贈り物というより 一生の思い出に私が食べてみたい
でも でも 「買う勇気」 な~~~し
特大高級いちご 名は「美人姫」 一粒 80g以上 桐箱入れ
以前 北斗市はいちご栽培が盛んでした
しかし手間暇がかかり 今は指折り数えるほどに減りました
栽培技術をマスターしている農業者はたくさんいます
しかし 暖房経費の石油代負担等が大きく圧し掛かり 本州産と五分の勝負は無理な現状です
早く採算の合う時代到来 期待です
数少ない地元のいちご農家の出荷が始まっています
今時期は 高価な高級野菜です
毎年 友人がプレゼントしてくれるので ご相伴できます