田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

紅葉大沼・散策路

2012年10月28日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

 ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

  田舎都会通信 inakaのブログ

 

昨日は天候 晴れ

山仲間が八雲町・雄鉾岳に案内してくれました

向かって左が標高約1000mの山頂です

水場を何回も渡り スリル満点

ロープを頼りに上る場所の連続でした

往復約10時間 到着の頃はカンテラが必要でした

安全第一の登山 終了後のミーティング 

参加者全員が山の醍醐味を楽しむことができたよう

山登りのルールを教えていただいた一日の記録は 後日紹介します

 函館山楽クラブ

 

霜が降り始めた

ビニールハウスの温度も急降下

静寂の中にホツン 

殺風景が寂しさを誘う

熟すのは もう無理なおおよう 

後始末の準備 先行

枯らす理由は 軽くなると移動しやすく 

更に燃えやすくさせるため

 

 

花見散歩

咲く花も疲れ 旅立ちの準備

 

紅葉大沼・散策路

北海道大沼国定公園 大沼・小沼

紅葉 やる気が出てきたよう

 大沼の島々をつなぐ橋を渡り歩く散策路が人気

大沼コースは一周約2km

ゆっくり歩いても 1時間で回れるお手ごろ散策路 

太陽が映し出す色彩は 感動する 

駒ケ岳に初雪は降ったが 冠雪はまだまだ先 

青空をバックに紅葉を楽しむのも 好し

色彩の楽しみ方は いろいろ

立ち居地を変えると 意外な変化が楽しめます

おすすめは波のたちづらい静止水面 

風の当たらない場所です

まもなく 紅葉本番に突入です

 老い ススキ

水面鏡 

歩くと太陽の贈り物 いろんな色彩が落ちている 

 

 

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

ニコ ニコ ニコ

利用の恩返しは 色彩描画

 

 

 渡島大野駅109 周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子などをシリーズで紹介しています

排水路もヒョイと乗り越える

踏切ゼロの新幹線は 障害物とは無縁

 

 

鵜川五郎 作品紹介635

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 鳥の巣 1963年作品

 

 

行雲流水       白黒写真

デジカメのレンズを太陽に向けて パチッ

結果は 白黒写真

昭和の時代 暗室で・・・思い出します

 

太陽が照らすと 紅葉が鮮やかな色で湖面を装う 

しかし太陽に向かって写すと 白黒

光の合成は不思議だなあ

「わがままは ダメッ」

人間による自由自在 

自然には通用しないことを 私に教えてくれます

 

 

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