田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

神威岬 1

2011年07月18日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                        

田舎道のファッション

毎年着飾る交通標識は ご満悦のよう

最新衣装がスッポリ包見込むのは まもなく

標識がお隠れになると 

スピード違反はお見逃しだろうなあ

  

今日から神威(かむい)岬を紹介します

カムイはアイヌ語で「神」の意味だそう

その神の岬で出合った虫たちです

私の住む農業地帯にいる虫とは 

あきらかに相違あり 

森と泉

熱帯夜の夏は キャンプもよさそう

「森と泉に囲まれて 静かに眠る・・・・」

昭和時代にヒットしたジャッキー吉川とブルーコメッツの「ブルーシャトウ」を歌いながら 静かに眠れそう

木立の下は 冷涼

湖面の光景は 冷涼感タップリ

テレビから逃避し 

思う存分熟睡爆睡眠して鋭気を養うのもよさそう

 

自然の景色は 時間無制限 喜びの無料

 

  神威岬 1 

北海道積丹町 神威岬

シャコタンブルーを楽しめる岬を4回シリーズで紹介します

岩内町から55kmにある岬へは

トンネルトンネルまたトンネルの国道を走る

整備された駐車場には 鳥取ナンバーも目に入った 

駐車場からの坂を上がると 入口がある 

源義経が身を寄せた首長の娘が慕った伝説があり

ここは女人禁制の地だった 

身を投げた首長の娘の名をつけた「チャレンカの小径」

岬の突端までは770m

時間にして約20分ほど

AM 12:47

 

眼下に見える「念仏トンネル」

大正時代に手掘りで造られた60mの短いトンネル

両側から掘ったが 測量誤算で繋がらずのミス

村人が念仏と鐘を打ち鳴らしたところ 

掘る方向がわかったという言い伝えがある

AM 12:49

 

危険な場所は安全歩行のできる歩道橋がある

AM 12:50

突端にある灯台が見える

生憎の小雨模様でシャコタンブルーも恐縮でしょう

AM 12:52

 

以下の写真は 以前訪れた時に写したものです 

 

 

鵜川五郎 作品紹介199 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 森の奥  

 

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