田舎道のファッション
毎年着飾る交通標識は ご満悦のよう
最新衣装がスッポリ包見込むのは まもなく
標識がお隠れになると
スピード違反はお見逃しだろうなあ
「虫」
今日から神威(かむい)岬を紹介します
カムイはアイヌ語で「神」の意味だそう
その神の岬で出合った虫たちです
私の住む農業地帯にいる虫とは
あきらかに相違あり
「森と泉」
熱帯夜の夏は キャンプもよさそう
「森と泉に囲まれて 静かに眠る・・・・」
昭和時代にヒットしたジャッキー吉川とブルーコメッツの「ブルーシャトウ」を歌いながら 静かに眠れそう
木立の下は 冷涼
湖面の光景は 冷涼感タップリ
テレビから逃避し
思う存分熟睡爆睡眠して鋭気を養うのもよさそう
自然の景色は 時間無制限 喜びの無料
神威岬 1
北海道積丹町 神威岬
シャコタンブルーを楽しめる岬を4回シリーズで紹介します
岩内町から55kmにある岬へは
トンネルトンネルまたトンネルの国道を走る
整備された駐車場には 鳥取ナンバーも目に入った
駐車場からの坂を上がると 入口がある
源義経が身を寄せた首長の娘が慕った伝説があり
ここは女人禁制の地だった
身を投げた首長の娘の名をつけた「チャレンカの小径」
岬の突端までは770m
時間にして約20分ほど
AM 12:47
眼下に見える「念仏トンネル」
大正時代に手掘りで造られた60mの短いトンネル
両側から掘ったが 測量誤算で繋がらずのミス
村人が念仏と鐘を打ち鳴らしたところ
掘る方向がわかったという言い伝えがある
AM 12:49
危険な場所は安全歩行のできる歩道橋がある
AM 12:50
突端にある灯台が見える
生憎の小雨模様でシャコタンブルーも恐縮でしょう
AM 12:52
以下の写真は 以前訪れた時に写したものです
「鵜川五郎 作品紹介199」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
森の奥
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌