田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

サックス奏者・吉村仙

2020年02月28日 03時26分55秒 | その他

フォト・・・サックス奏者・吉村仙さん

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

興味のある方はご覧下さい

 過去記事2017年 当別-風の丘

 行雲流水  サックス奏者吉村仙

北海道 函館中部高校3年生・吉村仙さん

米国ボストンにあるジャズの名門校・バークリー音楽大学への進学が決まったことが北海道新聞「みなみ風」に載りました

同窓の輩としては サックス奏者プロとして大成されることを願うひとりです

写真は北海道新聞・地域情報板「みなみ風」より転載

若い頃 テナーサックス奏者シル・オースチンやサム・ティラーの「タニーボーイ」など大流行 した

ジャズだけでなく日本の「黒い傷跡のブルース」や「長崎は今日も雨だった」など歌謡曲まで幅広く演奏し ファンも多かった 記憶が残っています

演奏家がトップミュージシャンとなる道は 厳しいことを耳にします

努力して函館から世界に羽ばたく奏者出現となることを 期待してます

写真は北斗市当別・風の丘で撮りました

 過去記事2017年ジャズYOSHIMURA4

若い頃 函館市内にはジャズ喫茶がありました

道都・札幌に行くと あっちにも こっちにも ありました

音楽の多様化により 聴ける店が少なくなりました

 

北斗市当別にある「風の丘」

ログハスのピザ&コーヒーの店で開催されたミニ・コンサートに出かけました

もちろん一人で・・・・・私の悪いクセは ジャズは一人で聴くのがベターだと決めつけていることです

 

 

コンサートは 「YOSHIMURA4 New Yea`s Live at 風の丘」

私には音楽の感想を述べる知識はゼロ

楽しみは 奏者の音感に酔い ただ ただ 無言で 聴くだけ です

YOSHIMURA4
2011年7月に2組の兄弟でバンドを結成。メンバー全員の苗字が「吉村」だったため、バンド名を「YOSHIMURA 4」と命名。ジャズ、フュージョン、ラテンなど、メンバーが心地よいと感じる音楽を演奏して今年6年目を迎える。
ピアノの吉村崇広と、ベースの吉村徳泰は、演奏経験も豊富で、プロ、アマチュアを問わず様々なジャンルのミュージシャンのライブに参加している。
サクソフォーンの吉村仙は、2013年、アメリカ、ボストンの名門バークリー音楽大学タイアップの集中ジャズセミナー「Hokkaido Groove Camp」に於いて「グルーヴキャンプ賞」を最年少で受賞。ドラムスの吉村玄は、2014年同Campに於いて「グルーヴキャンプ賞」、翌2015年に最高賞の「バークリー賞」を受賞。同年夏のバークリー音楽大学のサマースクールに授業料全額免除の奨学生として参加。2016年3月に函館中部高校を卒業後、9月よりバークリー音楽大学に授業料全額免除の奨学生として在学中。
世代を超えて響き合う4人の音楽が、幅広い年齢層の人々に愛されている。

 

休憩時間にはピザの味も楽しめました 

 

敷地内の展望所から眺める津軽海峡 これもまた好し 

 

 

 

ふるさと 

早春を待つ虫の卵

人間社会には虫の共生も必要

鵜川五郎 作品紹介23 

 半月 1991年作

 

 

新函館北斗駅&自然・冬   野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

        懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲

 

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