フォト・・・サックス奏者・吉村仙さん
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
興味のある方はご覧下さい
過去記事2017年 当別-風の丘
行雲流水 サックス奏者・吉村仙
北海道 函館中部高校3年生・吉村仙さん
米国ボストンにあるジャズの名門校・バークリー音楽大学への進学が決まったことが北海道新聞「みなみ風」に載りました
同窓の輩としては サックス奏者プロとして大成されることを願うひとりです
写真は北海道新聞・地域情報板「みなみ風」より転載
若い頃 テナーサックス奏者シル・オースチンやサム・ティラーの「タニーボーイ」など大流行 した
ジャズだけでなく日本の「黒い傷跡のブルース」や「長崎は今日も雨だった」など歌謡曲まで幅広く演奏し ファンも多かった 記憶が残っています
演奏家がトップミュージシャンとなる道は 厳しいことを耳にします
努力して函館から世界に羽ばたく奏者出現となることを 期待してます
写真は北斗市当別・風の丘で撮りました
過去記事2017年ジャズ・YOSHIMURA4
若い頃 函館市内にはジャズ喫茶がありました
道都・札幌に行くと あっちにも こっちにも ありました
音楽の多様化により 聴ける店が少なくなりました
北斗市当別にある「風の丘」
ログハスのピザ&コーヒーの店で開催されたミニ・コンサートに出かけました
もちろん一人で・・・・・私の悪いクセは ジャズは一人で聴くのがベターだと決めつけていることです
コンサートは 「YOSHIMURA4 New Yea`s Live at 風の丘」
私には音楽の感想を述べる知識はゼロ
楽しみは 奏者の音感に酔い ただ ただ 無言で 聴くだけ です
YOSHIMURA4
2011年7月に2組の兄弟でバンドを結成。メンバー全員の苗字が「吉村」だったため、バンド名を「YOSHIMURA 4」と命名。ジャズ、フュージョン、ラテンなど、メンバーが心地よいと感じる音楽を演奏して今年6年目を迎える。
ピアノの吉村崇広と、ベースの吉村徳泰は、演奏経験も豊富で、プロ、アマチュアを問わず様々なジャンルのミュージシャンのライブに参加している。
サクソフォーンの吉村仙は、2013年、アメリカ、ボストンの名門バークリー音楽大学タイアップの集中ジャズセミナー「Hokkaido Groove Camp」に於いて「グルーヴキャンプ賞」を最年少で受賞。ドラムスの吉村玄は、2014年同Campに於いて「グルーヴキャンプ賞」、翌2015年に最高賞の「バークリー賞」を受賞。同年夏のバークリー音楽大学のサマースクールに授業料全額免除の奨学生として参加。2016年3月に函館中部高校を卒業後、9月よりバークリー音楽大学に授業料全額免除の奨学生として在学中。
世代を超えて響き合う4人の音楽が、幅広い年齢層の人々に愛されている。
休憩時間にはピザの味も楽しめました
敷地内の展望所から眺める津軽海峡 これもまた好し
ふるさと
早春を待つ虫の卵
人間社会には虫の共生も必要
「鵜川五郎 作品紹介23」
半月 1991年作