今朝は 。朝4時、昨日と違い明るさが小さい。
太陽が遅刻している感じです。
匠の森のセミも咲き始め、初夏の雰囲気。
桧沢の滝へ出かけた。
雪どけ水が少なくなり、普段の滝に戻った。
雪どけの頃の滝
山道の途中には、
セミの大好きそうな針葉樹の林がある。
毎年、セミの元気な声を聴かせてくれる場所です。
そこにさしかかると、今年もセミの大合唱。
安心しました。
というのも、最近わが家のまわりからセミの鳴き声が
少なくなったんです。
除草剤の影響なのでしょうか。
原因はわからない。
途中、生まれてまもないセミと出会いました。
小さい頃、捕ったのはアブラゼミとガラゼミ、
写真のような小さいセミを捕まえると、
見せびらかして自慢できた。
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田舎の風情
山の散策の楽しみ方
緑の輝きを堪能するのもいいですよ
一番緑の色彩がきれいな時節
薄い黄緑 濃い緑 ブルーがかった緑
自分の好きな緑を 子どもと探すのも楽しい
緑をいっぱい見て 目にやすやぎを与えましょうよ
蕎麦の話「寝かせる」
こだわりの手打ち蕎麦と言えば、「挽きたて」「打ちたて」
「茹でたて」が定番。
「三たて蕎麦」が自慢の店、全国に多いですね。
写真は、お客の注文した分だけ、
お客の目の前で打ち、茹でて出す店の蕎麦。
目の前で手打ち作業を見ながら待つ楽しさもある。
私の好きな味は、「打ちたて派」に反旗をひるがえす
「寝かせ派」です。
10年ほど前、東京の手打ち蕎麦屋の主人が、冷蔵庫から
こねた玉を取り出し持論を話してくれた。
こねた玉を冷凍庫で保存し、使用する時に冷蔵庫に移し、
ゆっくり自然解凍させる。
そうすると「甘みが出る」、という教えです。
私は、蕎麦にしたものを1~2日間冷蔵庫で寝かして
食べてみたら、「甘み」がバッチシ強くなった。
以来、自分の打った蕎麦は、寝かせてから食べる。
寝かせると蕎麦が切れるというが、そういう心配もなさそう。
蕎麦で有名な山都町(現在は合併して喜多方市)に在る
蕎麦屋・「蕎邑」の暖簾を2回くぐっています。
この店の主人、「実は数ヶ月熟成させて旨味をださせる」
「石臼で挽いた粉も、一日寝かす」「打った蕎麦も数時間
寝かせてから切る」、という「寝かせ派」なんです。
食べ物は、各自の舌と心が決めるもの。
「三たて蕎麦」にこだわっている人も、
試してみる価値はあると思うなあ。
生 き る
梅の木
雲南省を 歩く シリーズ No54
少数民族の村は 子どもをおんぶした姿が多い
中国の人口の多数民族 漢族には一人っ子規制がある
少数民族には その規制は適用外
日本も昭和の時代は背中におんぶだった
その時代の光景とイメージが重なる
田舎の花模様
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