去年の今頃の光景
ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
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裏山のマンサク
昨日は みぞれ雪が降ったり止んだりの繰り返しで
花びらを開くことはできなかった
今日は 全開 間違いないでしょう
福を呼ぶマンサク 咲けよ咲け
宿泊すると
おもてなしに感心させられる
電力節減協力が
神秘的な歓迎をかもし出す
細やかな気づかいにも 感心
古のふるさとを思い出させる 屑箱
知恵や工夫のおもてなし
リピーターの心に響きそう
北海道の本格的春到来は まだまだ
温かい温室で花観賞を楽しむ
これもまた好し
古部丸山③最終回
函館市東部にある標高691.1m 古部丸山
北海道三角点選定第1号の山です
24日の記録を3回シリーズで紹介します
気分爽快 空気が清清しさをプレゼント
頂上に到着したものが味わえる特典
階段を上がるような急峻でした
真っ直ぐ登る人は 健脚
写真ではなだらかに見えるが 転倒したら・・・
方向によっては谷底へ滑りおちる
山頂到着 登り2時間45分
林道約2kmが除雪されていたことが
時間短縮で登れる原因でした 感謝
AM 11:05
山頂から眺めた 恵山と海向山
点名「古部岳・一等三角点」
山頂に立ち 自然の雄大さを知る
冬山は帰山が楽しい
遊び心の尻滑りは 年齢を忘れる
童心に戻って滑るのも 好し
但し 年齢の若返りは 無理
尻滑りは簡単そうで難しい
足を上げなければならないので
長いスノーシューを履いてると うまく滑れない
後ろを振り返ると
イタズラ書きしたように見える
筋肉の使用は 登りと下りは違うそう
登りで疲れても 下りは元気ということでしょう
そのせいか 下りになるとみんなが 元気復活
清清しい水しぶきは 時の経つのを忘れさせます
瞬時に芸術作品「しぶき」を 次々描きます
針葉樹トドマツ林は 理路整然
人工林からは厳格さが伝わってきます
冬山低山登山は体全体の筋肉を使う
それに笑い転げる尻滑りがあり
私の健康保持にピッタリの感じがする
古部丸山から流れ出る水の海岸は コンブ漁が盛ん
かつて襟裳岬の森林伐採が
コンブなどに影響を与えたことが社会問題となった
この山からの水の流れが虫やバクテリアを運び
プランクトンの生長に貢献しているのかも知れない
自然を大切にすることは 財産を蓄えることに感じます
帰路 鹿部町を通ると
普段眺めている駒ケ岳や砂原岳と違う姿を楽しめます
砂原岳
パチリ 貴州省 中国一の低所得省
箱根・彫刻の森⑦
箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館
森林浴を楽しみながら アートを観賞できる
三つの人像
行雲流水 温泉の色彩
自然湧出した温泉水は ほとんどが透明
しかし 空気に触れると色彩変化するから 不思議
温泉は この色彩を眺めることも楽しいものです
写真は 透明の源泉が湯舟からこぼれると 緑色に変色する
太陽に照らされると 魅力ある輝きの色彩をプレゼントする
逆に夜 灯火に照らされると不気味な緑色に見える
こぼれた源泉は緑色ですが 湯舟に溜まると写真のような色に変色する
温泉に浸かりながら難しいことを想像せず 源泉の変化を楽しむのも好いですよ
写真家 稲場祐一 作品館
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌